平成22年第1回二宮町議会定例会 一 般 質 問 の 概 要
日時:H22年3月10日(水) 午前9時30分より
1・原富士徳議員
長年の事務内容・習慣にとらわれず、時代の変化に対応できる役場組織とするために民間企業との提携、新技術の導入などは可能か。
1)税外収入を拡大するために町有施設の命名権売買は可能か。
2)民間企業との防災協定を結ぶことは出来るか。
3)防犯灯・街路灯の光源を発光ダイオードに変えることは出来るか。
4)職員の事業内容改善、改革提案を受け入れる制度は在るのか。
2・松 木 義 明 議員
二宮町防災行政無線の難聴地帯の解消について
1)防災行政無線の難聴地帯(地域)の把握はできているか。
2)難聴地帯(地域)の解消を考えているか。
3)戸別受信機(有線・無線)の対応や個別貸与は考えられないか。
3・三 橋 智 子 議員
長寿の里にふさわしい、高齢者の支援策を問う
1.認知症サポーター・メイトの育成について
2.認知症予防に大きな効果がある「回想法」について
3.高齢者をサポートする場作りについて
4・二 見 泰 弘 議員
新学習指導要領の改訂にともなう「ゆとり教育」における諸問題について
@ゆとり教育の現状と今後について
A学力低下、体力低下について
B総合学習の今後について
5・神 保 順 子 議員
ふたみ記念ホールの運営について
@12月議会での一般質問に対する継続質問とし、その後の建設に関する進捗状況を伺う。
Aホール運営に係わる法人委託についての現況とランニングコスト等の試算について伺う。
子どもたちの教育環境整備の充実をどのように図っていくのかを伺う
@この数年教育予算が減額され続けているが、学校教育の中での子どもたちに与える影響について伺う。
6・根岸ゆき子 議員
二宮ブランド戦略と観光事業の展開について
@3年間の二宮ブランド作りに取り組んできた、町としての成果と課題について。
A二宮ブランドで自然を生かした日帰り観光を推進しようとしているが、今後の具体的取組の進め方について。
B将来の町の活性化と経済効果をどの程度見込んでいるか。
7・鳥 海 恭 子 議員
国民健康保険税の引き下げを求める
1) 滞納世帯の増加にどう対応しているか。
2) 滞納者への資格証・短期証の発行は中止すべきと思うが、どうか。
3) 国保税の申請減免制度を広く周知することを求める。 備考:2番目以降の質問開始時刻は、直前の質問終了後となりますので、不確定です。