緑が丘自治会平成21年度役員、担当部決定会議がコミセンでありました。
4月19日の総会で承認されると正式役員となります。その人事(案)です。
緑が丘自治会会長 田口謙吉
副会長(定例会議長) 佐藤隆見
副会長兼桜美園対策部長 鈴木正彦
書記 松尾 会計 松葉幸子
総務担当 森田道代 三国屋祥子 会計監査 熊谷吉秀
防災防犯部長 石川勲 環境部長 石黒賢路
コミニュティ部長 北村恵子 福祉部長 古端茂行
体育・青年部長 吉永哲也
米会計監査と総務以外の立候補者がいなかったので役員候補(13名)の人選を他薦と可能な限りの希望部の横滑りをさせて7名、不足の6名はくじ引きで選びましたがそのなかに家族の病気や介護で大変そうな人が3人いました。
評議員が40人もいればその中には役員の出来る人は必ずいる筈で初めからくじで決めようとするやり方に疑問を持ちました。
結果は上記、みんなに推薦されて図らずも不肖、田口が会長候補となりました。
役員の中に「黄色のビラを撒いていたけど私はそういうの、嫌いだ。考える会の活動をどう思うか?」という人もいてガッカリしました。
私は「考える会」や裁判の運動をやってくれた人がいて、そして自治会の地域ぐるみの運動があって「桜美園焼却」を止める事が出来たと思っています。
そのおかげで「窓の開けられる普通の生活」が出来るようになったと思っています。
15年度の健康調査の計画、16年度自治会の健康調査、17年度自治会の2度にわたる議会請願、請願デモ、登り旗の設置、監査請求、18年度自治会の行政訴訟、19年度20年度の協定交渉と(15年度以前も対策部として活動を継続して来ました)
それを引き継いで行くのは当然の事と考えています。
以前の様な活動には出来ないとは思いますがどういう活動になるかは自治会総会、評議員会、対策部会で決めて行く事になります。
そして私が個人的に関与している後援会活動、平和や環境運動、年金やオンブズマン、議会ウォチング等は自治会とは関係ない事でそれを混同したり持ち込んだりする事はありえません。H・21・3・15記