先日、
バナナの皮と
枝豆の事を書いていて思い出した話です。
何年か前の事ですが、テラにリンゴをあげた時の出来事です。
こんな形に切って、皮付きであげました。

すぐにシャクシャクと食べると思ったら、これがしばらく舐めたりして様子を見ているんですよ。
そのうち食べ始めましたけどね。

前足で押さえたりなんかして、前歯でシャクシャクとね。
前足なんて使わず口だけでもっとガツガツいくかと思っていたので、この食べ方も意外だったんですが、もっと意外だったのがこの残し方。

“皮”残すかっ!!
器用に食べたね〜!と感心してしまいました。
もしかしたらこの話、テラが生まれて初めてリンゴを食べた時の話かも…
これ以来リンゴをあげる時は、もう少し小さく切っていますが今では皮付きでガツガツいっております。
似たような歳の頃、サクランボをあげた事が有りまして。種を抜いて丸のままあげたのです。
そしたらすぐさまパクッ!と食べて、

ころん!と出した!!

頂き物の“佐藤錦”だったんだぞ!(テラには関係ないけど。)
これ以来サクランボはもうあげません。もったいないもん。たとえ佐藤錦ではなくてもね。
あっ!刻めば食べるかも…めんどー。
どうも薄いツルツルの皮が苦手の様です。食べ物の感じがしないのかもね?
ちなみに、ミカンは袋ごと食べるし、トマトもキュウリも問題なし。
無理に食べる必要も無いので良いのですがね。
そんな思い出話でした。