愛犬コーギーテラの事・イラスト等書いてます
 
2012/02/22 21:24:29|テラ
フード付きベスト
テラに今年買った、フード付き綿入りベスト。


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フード付きなので、当然、被せられます。


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被った方が暖かいからといった理由は関係なく、被せるとなんとなく可笑しいから、人間が面白がって被せるのです。





見る角度によっては、もとからテラに生えている毛のように見えるな。


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見慣れぬ生き物になってる。
未知の生命体。





やっぱ横からの角度が可愛くて良いね。


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ちょっと角度が違うと、頭の上にテント張っているみたい。


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そして、やっぱり深く被せられてしまうのでした。


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前が全く見えないね。
だからテラはその場で固まっちゃう。

テラにとって一番迷惑なこの状態が、飼い主達に一番ウケがいい。

人間と付き合うのも大変だね。テラ。
ごめんね。


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でも、やっぱりこれ、可愛いんだよねー。







2012/02/20 23:37:56|絵日記
冬の夜の“たすけて〜”
前回に続き、冬の夜、寝ている時の話をもう1つ。

私、寒いと頭まですっぽり布団をかぶって寝ていることが多いのですが、その状態でうっかり壁側に寝返りをうってしまうことがあるのです。


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で、当然スペースが空けばテラがやって来て、そこで寝ます。
折角奪い取った寝場所を、みすみすテラに明け渡してしまうことになるのですよね。

それでも布団の中で寝ていてくれれば奪還の可能性があるのに、いつの間にか掛け布団の外に出ているから、布団の上に寝ちゃうのです。


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割と容赦なく、ドカン!と。

私、海老反り状態です。
壁とテラの間の僅かな隙間に追いやられている状態です。

そのうえ掛け布団で押さえられているので、身動き、とれません。


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“たすけて〜”は私の心の叫び。


この状況、何度か経験しています。
その度になんとか脱出していますが、一時は抜け出せないのではないかという感覚に陥ってしまいます。

この体勢だと、結構重いのでね。テラ。

テラがどんな体勢で寝ているかが見えていないから、強引に布団を動かすのを躊躇するので、尚更脱出が難しいのです。

テラを変な方に曲げちゃったら大変だからね!

壁側への寝返りはしないように心掛けないと、この状況繰り返すのよね。
分かっているけど、きっと今夜もうっかり寝返ることでしょう。







2012/02/17 22:21:39|絵日記
冬の夜の戦い
私とテラ、寒い季節の間は、私のベッドで一緒に寝ています。

椎間板ヘルニアをしてからは、テラが自力でベッドに上ることは無くなったので、私が抱いてベッドに上げています。

私が先にベッドに乗っていてはテラを抱き上げることが出来ないので、必然的にテラが先にベッドに乗ることになるのです。

で、テラを先にベッドに乗せるでしょ。
すると何故かベッドの真ん中を横断する位置に寝てしまうのです。


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ベッドを横断して、顔をベッドの端にちょっと出すのが良いらしい。

以前は私が先に寝て、後からテラが自力で上って来て隙間に潜り込んで寝ていたのでね、気にならなかったのだけど…
このベッドを横断する寝方、すごーく邪魔!!





ベッドは壁に付けて置いてあるので、この体勢で先に寝られてしまうと、私の寝るスペースは壁とテラの間の僅かな隙間しか無くなってしまうのです。


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邪魔だからね、抱いて縦に直すこともあるけど、何故だか「ウーッ!」って怒られちゃうのよね。

それでも強引に縦にしたら、あっという間に横に戻っちゃった。
テラを縦にした後、掛け布団をつかんで寝ようとしたら、もうすでにテラがそこにいるという状態。

仕方が無いので、体を“くの字”にしてこの隙間に横になって潜り込んでいます。私が。
あの隙間に、仰向けは不可能ですからね。

少々狭苦しいけど、しばらくすればテラが体勢を変えるので、そのすきに場所を取ってしまえばOK.。

後はテラが隙間を見つけに布団の中を、さ迷う番。
布団の中をうろついたり、寝返ったりしながら落ち着く場所を探すのです。

冬の間、毎夜、布団の中では、場所取りの戦いが静かに執り行われているのでした。





ベッドに横断状態で寝ている、ある日の様子
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ベッドに乗った途端に、トロンとして…





もう、寝た!
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短くても律儀にたたむ前足、好きです。





たたんだ前足のアップ。
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横からもアップ。
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テラ!
どんなに可愛い寝姿でも、場所取り、負けないからね!!

なんて、何を宣言しているのでしょう。

テラは場所が狭くなったから移動しているだけで、場所取りしているつもりなんて全く無いのにね。







2012/02/15 23:46:35|絵日記
ある冬の夜の寝入りばなの話
テラは寝ている時、4本の足をピクピクさせていることがあります。

「走っている夢でもみているのかなー?」なんて、微笑ましく思っています。
ピクピク…パタパタ…と、なんとも可愛いのです。





そんなテラと冬の間は、夜、一緒に寝ています。

私の足元で丸まっていることもあれば、私のお腹辺りでテラのお尻を私の顔側に向けていることもあります。


2011年2月2日のブログの画像。↓
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冬になると、一緒に寝ているネタ書くね。


暖かいのよねー。
テラと一緒に寝ると。

布団の中の何処で寝るかは、テラの気分次第。





先日は背中合わせで、


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暖かくて、ホカホカで、いい感じで寝ていました。





そしてホカホカでいい気分で寝入りばなの頃、テラが夢を見始めたらしく、ピクピクパタパタを始めたのです。

そのピクピクパタパタで、私、半分目が覚めたけど、それ程気にならずまだ眠気の方が勝っていたので、ホカホカ寝ていたのです。

ところがそのうちに、どんどん走っている夢が激しくなってきたらしく、パタパタがバタバタになって来て、全身うねらせて走り出し、私の背中にドンドンと当たって来たのでした。


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おかげで目が覚めました。

長かったなー。
今回の夢。
ずーっと、走っていたものね。

椎間板ヘルニアしてから、現実の世界ではまともに走ったこと無いから、きっと夢の世界で思いっきり走ったのね。
良かったね。

でも、最初は激しいケイレンでも起こしているのかと、ちょっとビックリしてね。
だから夢だと分かったら可笑しくなって、布団の中で声出して大笑いしたのでした。

もう完全に、目、覚めました。







2012/02/14 23:14:40|体調
“おから”と“ふすま”
テラが大腸炎と診断された時、獣医さんに食物繊維を摂ることを心掛けるようにと言われました。
ただ、テラは尿に尿石が出来る“ストルバイト”の経験があるので葉物野菜は摂らないようにと言われています。

食物繊維を摂取するのに葉物野菜を避けるなら、どんな物が良いのか獣医さんに訊ねると、“おから”とか“ふすま”が良いと言われたのでした。

でね。
それまであまり“おから”と“ふすま”に縁の無かった私は、それからスーパーやドラッグストアーなどを探し、目につけば購入して、いろいろ試したのでした。

でね。
いろいろ試した結果、今はこちらの↓商品を購入しています。


おから
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ふすま
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両方とも、加熱などせずそのまま食べられるし、料理に加えても良い品物です。
そして両方とも、賞味期限が長いので気楽に扱えます。
さらに両方とも、余分な味付けがされていないので、テラに与えやすいのです。

あっ!
それから両方とも、人間用の商品なので、私も一緒に食べられます。

与え方は、両方とも粉末状なので、そのままフードにかけています。
それだけを器に入れても、粉をペロペロ舐めていますけどね。





その他の与え方として、
おから、ふすま、小麦粉、水を適当に混ぜた物を…


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アルミ箔にのばして…


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筋を入れて…


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オーブントースターで焼いて…


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適当にちぎって、テラにあげています。


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“おからクッキー”のイメージで、手間が掛からず、余計な味付けをしない物という発想で作りだしたのですが…
出来上がった物は、なんだか良く分からない物になっております。

でもね、はじっこなどのちょっと香ばしく焼けた所は、クッキーっぽいかも。
そして中の方はしっとりしていて、お好み焼きの具の無い所って感じ?
だから“おから、ふすま入りお好み焼き”…か?

まあそんな感じ。
伝わるのか?こんな説明で…





そしてこのお好み焼きっぽい“おから、ふすま入りクッキーもどき”をリハビリの時にあげています。

前回のブログ『リハビリ、続けています。』にも書いたけど、なにせ一回45分のリハビリで、およそ180粒のオヤツが必要なので、このような物で数を増やさないとね。

小さくちぎれるので、一度にあげる量は指先加減で変えられるところも利点なのです。

甘くもなく、素材の味がいかされているこのオヤツですが、テラには大変に好評で、リハビリも良く歩いてくれます。


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テラのリハビリ中、私もこのオヤツをちょこちょこつまんでいます。

なかなか、お腹が膨れるオヤツです。
噛みしめると、穀物の風味が感じられるオヤツです。

食物繊維が豊富なので、私のお腹にも良いみたい。
味は乏しいけどね。