こんばんは 本日もご訪問有難うございます。
今日は重たい話ですが命について考えました。
私は3月に医師から、転移があるので完治はない、延命治療になると言われました。平均寿命は2年半、でも進行の遅い癌の人が全体の寿命を延ばしてくれているから、私みたいな進行の早い癌だと1年もありだ・・・と思ったその日から自分の死を覚悟しました。
遣り残す事の無いようにノートを作りました。
1 治療費用の家計簿を作った
2 自分の生命保険を書き出した
3 やらなければいけないことを書き出した
4 やりたいことを書き出した
3の内容は 主人の生命保険を見直すとか家中の不要な物の処分など
4の内容は 温泉とか海外旅行とかレジャーばっかり
でもやりたいことを沢山書いて実行したとしても満たされない気がした、きっと世界一周したとしても同じだろうと感じた。
だって
命の期限って誰にも分からないから、
たとえば、私は癌で終わるんじゃなくて、事件事故で終わってしまうってこともあるかもしれない、ある日突然終わってしまって、何の準備も出来ないかもしれない、そう思ったらいつ終わるかわからない人生をどうやって生きる?改めて考える
結局、特別なことじゃない
私は主婦だから、家族の生活を守り支えていくことを淡々とやる。今自分が出来ることを毎日、大事に丁寧に繰り返しながら、
もちろん、レジャーや趣味だって思いっきり楽しむ
いつ終わっても後悔ないように 日々全力で生きる
そして感謝の心を忘れずに
明日も良い日になりますように