前回の河口湖バッシングから約二ヶ月。。各ボートハウスHPではかなりの釣果が報告されていたので(真に受ける)akiraクンとリベンジの今回。。予報に反して晴れ間のさす天候の下、初場所である「さかなやボート」ポイントでのお昼から半日コースのレポートです。5~6本の桟橋から右側は溶岩帯が延々と続き、左側は砂地のシャローフラットの展開。目の前には鵜の島(ボート組いっぱい)があり穏やかな風でとても気持ちよい日和。まずは溶岩帯からスタート。
タックルは強気のアマフリにコフナジーとスカイマスターLVにファットドーバーJHワッキーの2本でやる気バスを探してランガン戦略。。
うわぁ〜いっぱいバスおるで〜(^0_0^)40~50クラスも悠然とシャローをクルーズ。山中湖ではありえない光景に二人のテンションは上がりっぱなし(しかしそう長くは続かないのであった)
つっ釣れない・・見向きもしない・・何を投げてもシカト(かわいくね〜(-_-))15時ほどまで溶岩帯をランガンするもノーバイト。。
その間、ライトリグは色々試しましたがホゲました。
ではストラクチャーバスは?という事でakiraクンより一足早く桟橋へ
伝家の宝刀!?イモグラブを係留ボートの際へピッチング。3本目の桟橋で答えが返ってきた!でっでかい!水中に見せたその姿は明らかに45はあろうかという体系!しかしラインブレイク(>_<)・・・
溶岩帯を執拗に攻めたまま傷が入っていたようです(フロロ4ポンド)
どんなに小さくても釣ったらラインを結び代えるakiなのに・・・
こーゆー時に限ってデカいのくるんですよね(j o j) ウルル
成長しましぇん・・気を取り直して即反応させたのですが、ショックでしゃがんでま〜すの一本目。
バラす瞬間に到着のakiraクンもイモグラブで反応させた一本目。
その後akiが2本目を追加したトコで八杭ワンドへ移動(16時)
6~7人はいましたが、減水とウィードのなさに即、浅川へ移動。
ここでも先行者がいましたが、空くのを周辺を流しながら様子を見てから浮桟橋を狙い、まずまずのサイズをキャッチ。
結局4本づつキャッチしましたが、すべてイモグラブでした(>_<)
今回もあれだけ大勢の陸っぱりアングラーがいましたが一人も釣っているのを見れませんでした。声を掛けた方々も「ダメです」と・・・。
さかなやボートでも、釣れてラインを結び返してる間に、他の人がakiのポイントへ入ってきましたが(カッチーン(-_-))まったく釣れてません。いったい今年はどーなっているのでしょうか?
こーまで無反応だと何が良くて何が悪いのか判断がつかなくて・・・
イモ最強説は今回も健在でしたが、このパターンがなければ立ち直れない状態でしょうネ"(ノ_・、)"
でもまあ、なんだかんだと周りよりは釣れているのですからヨシとしないといけないのですかネ。。