Love Fish!-SeasonY-

愛車VOLVO V70を駆り、相模川と山中湖をメインに陸っぱりでbassfishingをしています。。釣果は勿論フィールド情報や新作ルアーインプ(流行モノ好き・・)・netショップ情報・Myフレンド・音楽情報など幅広く紹介していきます。。>^_^<。。
 
2006/07/19 14:04:00|SeasonU-2006-
SeasonU山中湖ボート編そのT-2006.7.18-
7/17夕方に放流が合計1tありました。
午後1時から4時まで3時間という短い時間でしたが3〜4年ぶりに非動力(j o j) にての山中湖レポートです。。

気温16℃南風かなり&大雨の中、今年買ったアウトブレイズのレインウェア完全防備で強風吹き荒れる湖面・・・。はっきり言ってアホです(j o j)
この写真は旭ヶ丘観光ボートのオヤジさんが撮ったHP用のものです。携帯なんて触れません!タバコなんて吸えません!(吸ったケドね)アンカー下ろしても流されるわなんのって、他にも非動力3艇出てましたけどね・・みんなアホだわ・・・。。
まっ放流メインですのであまり参考になるようなお話は出来ませんが、結果は15本ぐらい(途中で分かんなくなった)でMAXサイズは36cmでした。
放流ポイントはエレキ組を合わせ10艇近くワンスポットにいたので、遠目からスピナベ(SR-MINI 1/2oz)・クランク(FS-60)をローテするも沈黙・・・前回河口湖で放流相手に大苦戦した場面が脳裏をよぎる(j o j) ウルルルル(upしてないけど行ってるのです)
「焦るな〜落ち着け〜」と自分に言い聞かせながらポイントを確保しアンカーを下ろす。エレキ艇が通過した空きスポットへテキサスをキャスト(山中用ウェポン 18g超ヘビーテキサスでウィードぶち抜きリアクション狙い)ウィードをかわしながらリフト&フォール。そしてココンと心地良いバイト!ボート周辺のウィード狙いで3本ぶち抜き、ファットドーバーJHワッキーにローテ⇒即バイト!
シャロー側のボートが移動したので、ジャッカルチェリーをキャストの一投目!バイト!(^▽^笑)
ローテーションが功を奏しあっとゆう間に5リミット。
スピニングの操作とボートポジションに、雨と風で悩まされながらも気が付けば15時半(なんかボート動かしてる時間が多いよ〜な)やばい!ボート屋16時まで・・・
周りも退散しだし銀座状態が解消され、一機にBassもプレッシャーから開放されたのか!?怒涛のワンキャスト・ワンヒットが続く!ヘビーテキサス・シャロクラとベイトでぶっこ抜きまくって終了〜
(テキサスの方がサイズアップしました)
最近、スピニングでフィネスな桟橋系でしかBass触る事が出来なかったので行ってよかったです(^▽^)
バイトを感じフッキング(電撃!)してキャッチするまでの一連の流れを身体で感じる事ができてなによりだと思う。

しっかしフットターボはキツい!です・・・(もう歳だし)
しかもこんな日で腰痛が復活しちゃいました(j o j)

ボート屋のオヤジに20.30本いったかい?白カッパのにいちゃん達は午後から50本だってよ!なんて言ってましたが、絶対ウソです!!ボート屋は調子いい事いいすぎ!(河口湖がそうであるように)白カッパなんて近くにいたけど全然釣れてないし(ーー;)カッコはばっちし決めてたケド。みんな嘘つきですから!!
情報は話半分にしておきましょう(自身もね)
今日のポイントで一番釣ったとはいいませんが回りより釣れていたのは確信あります!いやほんとに(あいつなに使ってんだって会話聞こえたもん)

それにしても強い!ジャッカルチェリー(マットタイガー)は放流系には最高のパフォーマンスを発揮します!こいつには何度となく助けられまくりです!(もう3年一軍だし)
ヘビーテキサスの有効性(ボートならではのね)も分かったし、これがスランプ脱出のきっかけになってくれるといいな。。

今回ほとんどベイトタックルで押し通した(強風でスピニングはきついし何やってんか分かんないでしょ)ので素直に楽しかったです。あ〜遭難しなくて良かったぴ!

googleearth.gif







2006/06/26 0:30:05|SeasonU-2006-
SeasonU河口湖陸っぱり編そのU-2006.6.23-

前回の河口湖バッシングから約二ヶ月。。各ボートハウスHPではかなりの釣果が報告されていたので(真に受ける)akiraクンとリベンジの今回。。予報に反して晴れ間のさす天候の下、初場所である「さかなやボート」ポイントでのお昼から半日コースのレポートです。
5~6本の桟橋から右側は溶岩帯が延々と続き、左側は砂地のシャローフラットの展開。目の前には鵜の島(ボート組いっぱい)があり穏やかな風でとても気持ちよい日和。まずは溶岩帯からスタート。
タックルは強気のアマフリにコフナジーとスカイマスターLVにファットドーバーJHワッキーの2本でやる気バスを探してランガン戦略。。
うわぁ〜いっぱいバスおるで〜(^0_0^)40~50クラスも悠然とシャローをクルーズ。山中湖ではありえない光景に二人のテンションは上がりっぱなし(しかしそう長くは続かないのであった)
つっ釣れない・・見向きもしない・・何を投げてもシカト(かわいくね〜(-_-))15時ほどまで溶岩帯をランガンするもノーバイト。。
その間、ライトリグは色々試しましたがホゲました。
ではストラクチャーバスは?という事でakiraクンより一足早く桟橋へ
伝家の宝刀!?イモグラブを係留ボートの際へピッチング。3本目の桟橋で答えが返ってきた!でっでかい!水中に見せたその姿は明らかに45はあろうかという体系!しかしラインブレイク(>_<)・・・
溶岩帯を執拗に攻めたまま傷が入っていたようです(フロロ4ポンド)
どんなに小さくても釣ったらラインを結び代えるakiなのに・・・
こーゆー時に限ってデカいのくるんですよね(j o j) ウルル
成長しましぇん・・気を取り直して即反応させたのですが、ショックでしゃがんでま〜すの一本目。
バラす瞬間に到着のakiraクンもイモグラブで反応させた一本目。
その後akiが2本目を追加したトコで八杭ワンドへ移動(16時)
6~7人はいましたが、減水とウィードのなさに即、浅川へ移動。
ここでも先行者がいましたが、空くのを周辺を流しながら様子を見てから浮桟橋を狙い、まずまずのサイズをキャッチ。
結局4本づつキャッチしましたが、すべてイモグラブでした(>_<)
今回もあれだけ大勢の陸っぱりアングラーがいましたが一人も釣っているのを見れませんでした。声を掛けた方々も「ダメです」と・・・。
さかなやボートでも、釣れてラインを結び返してる間に、他の人がakiのポイントへ入ってきましたが(カッチーン(-_-))まったく釣れてません。いったい今年はどーなっているのでしょうか?
こーまで無反応だと何が良くて何が悪いのか判断がつかなくて・・・
イモ最強説は今回も健在でしたが、このパターンがなければ立ち直れない状態でしょうネ"(ノ_・、)" 
でもまあ、なんだかんだと周りよりは釣れているのですからヨシとしないといけないのですかネ。。








2006/05/19 18:26:16|follow the track
SeasonU-follow the track-そのT
今週の水曜日(5/17です)本当ならば、SeasonU山中湖ボート編をupするつもりだったのに・・・デコってしまった
ほーんと釣れないっ!昨年同様、ルアーショップZIPの店長さんに同船させていただいた1年ぶりの今回。朝の気温9℃・水温は長池で約14℃南東の風2.3mという感じでしょうか。午後から雨予報のドヨ〜ンとした曇空。シャローをバイブレーションで流し、2バイトづつ!一瞬のうちにバレてしまう状態。国道前シャローでakのロッドがグングン唸り!上がってきたのはまたしてもプリのヘラブナっす
しかもスレっす(j o j)

で!過去の思い出にすがりつく!?といいますか、04年はい〜っぱい釣れたのだよ〜山中湖は!という事でfollow the track 軌跡を振り返る今回でした!
04sagami-topic.jpg







2006/05/08 18:08:56|Extra Edited(番外編)
SeasonU番外編-八郎潟リポートそのV-2006.5.2
<3日目>
本来の姿である陸っぱり釣行となった最終日、先ずは03・04で実績のある大潟橋北側のリップラップエリアからスタート。
薄曇の中、何とな〜く生命間が感じられないながらも、先ずはベイトネコで白〜い35cmのガリ男君をキャッチするも後が続かず。
このエリアに早々に見切りをつけ、今度は去年実績を上げた東部承水路中盤の葦原(正確にはガマ原かな)ポイントに移動。
テキサスで葦の外側から中を丁寧に探ってみると、フラッピンホグの9gテキサスで39cmのプリ男君をキャッチ!
ただ、後が続かない・・・。ようやく第一陣の魚が葦に差してきた、という感じでした。

次にFさんが気になっていたという、東部承水路最北端、ドン詰まりまで大移動。
ここでも早速motoくんがフラッピンホグのテキサスで30cmチョイの白〜いかわいいヤツをキャッチ。
ピックアップしようと浮かせたときに食ってきたので、居付きの魚のリアクションという感じ。
隣ではFさんがベイトネコで今回の釣行での最大となる42cmの真っ黒なプリ男君をキャッチ! やはりベイトネコ強し!
ここで北風がたいぶ強くなり、かなり釣りにくい状況となってきたので、風裏となる大潟橋付近まで再度南下。
朝イチに攻めた実績エリアを攻めるもやはり無反応・・・。ここで、気になっていた北側のエリアに最後の望みを掛けて入り直す。
が・・・、先行者が異常に多く、河口湖のような状況・・・。ただ、先行者はスピナベ、ラバジかスピニングでのライトリグ。
ここはチャンスと思い、間をおいてベイトネコから入ると早速答えが来ました。35cmくらいの片目の潰れたヤツをキャッチ。
ここからは後続のFさんに気を使ってベイトネコは封印。テキサスで葦際、ブレイクとテンポ良くチェックするもノーバイト。
夕方になって太陽が出てきたので『ここは時合いだ!』と思いスピナベにチェンジ! が・・・ノーバイト(T_T)
「おっかし〜な〜」と思いながら後続のFさんのところまで戻るとニヤけまくり。何と、沖目のブレイクをベイトネコで連発モードとのこと!
「ずるいよ〜、早く教えてよ〜」と言いつつ、早速motoくんもベイトネコにチェンジして大遠投。
シェイクシェイクでお誘いするとココンと明確なバイト!一息ついてノケゾリ〜!で、41cmの綺麗なバスをゲットして終了となりました。

結局、3日間の釣果は合計で7匹。
去年は渋いながらも3日間で31匹でしたが、中学生以来のボート釣行もできたし、まあそれなりに満足できた今年の八郎釣行でした。
1匹当たりの単価を計算すると、やたらと村上ファンド的な数字となってしまいました・・・。







2006/05/08 18:03:59|Extra Edited(番外編)
SeasonU番外編-八郎潟リポートそのU-2006.5.1
<2日目>
少々冷え込んだ朝でしたが、雨もすっかりやみ、初日のリベンジを誓って6時半頃にSTCから出船。
初日と同様、新生大橋北側から入り、テンポ良く流しながらパターンを探していると、来ました!
先ずはKプロがブリッツでキャッチ! 続いてmotoくんも3/8ozのダブルスワールで39cmを連続キャッチ!
ただこの2匹、キャッチしたエリア、サイズは似ていても、バスのコンディションが全く違う。
クランクに反応したのは背中の黒〜いプリ君、スピナベに反応したのは白〜いガリ男君・・・。
どちらの魚もリアクションで口を使った感じなのですが、プリの魚はブレイク付近のコンタクトポイントまで上がってきたヤツ、
白い魚はリップラップの大岩なんかの居付きの魚みたい。
水温は13℃まで上がっていたので、動き出すか出さないかのタイミングだったようです。

その後はフロントシートのKプロがクランク、ベイトネコとエリア毎のパターンを見付けて着実に釣果を伸ばし、
Fさんがそれに続いてポツポツとフォローでキャッチする展開。
サードシートのmotoくんはと言うと・・・、ヌメヌメクランクFS60でフックアップまで持ち込んだものの、ジャンプ一番で痛恨のバラシ。
カットテールを恵んでもらってトライしたベイトネコでもフックアップが甘かったようで連続のバラシ・・・。あれれ、気が付けばまたも朝イチの1本で終了・・・。
ボートでの八郎潟も、motoくんは不甲斐ない成績で終わってしまいました。
ボートを片付けた後、初日と同様陸っぱりでチェックするもノーフィッシュ。
ここでKプロは一人、千葉までのロンリー&ロングドライブへと旅立っていきました。


クランクはブリッツが圧倒的に強かった。恐らく水深と波動がピッタリ合ったんだろうなぁ。いずれも早巻きでのリアクションでした。
この日の釣果で目からウロコだったのは、6.5inchカットテールのネコリグ!
霞水系では定番らしいのですが、恥ずかしながら今回初めて知りました・・・。
何しろベイトタックルで扱えるので葦周りのパワーゲームにはちょうど良い。更にワームにボリュームがあるのでアピール力が絶大!
3日目の陸っぱりでは絶対に外せないアイテムとなりました。