祖父の影響で、子どもの頃から大相撲が大好きだった。栃若時代の記憶はないけれど、輪島・北の湖・貴乃花が活躍していた時は、 新聞を一番に読んだものだ。 新弟子への暴行、薬物使用、野球賭博と不祥事が続き、今度は八百長かよ!勝負の世界、勝ち負けは必ずあるけど、星のやり取りはあってはならない最低限守らなければならないものだ。まして、大相撲は 日本の国技 。。。横綱は、土俵入りの時、白のサガリを付ける、つまりは神格化されているんだ。相撲部屋に入門したら。誰でも横綱を目指すはず。これは、神を目指す事と言ってもイイ。
その集団の一部かも知れないけれど、誰かに見られなければ何をしてもOK,黙ってれば判らないよなんて考えは、全体の信用を失わせるし興味も何もゼロにさせてしまう。
政治に携わる者の中にも、そんな考え方をする人が現実にいる。国政レベルから、我々地方議員レベルまで…ね!だから、政治に対して関心を無くし、選挙にも行かない有権者が多いのだと思う。
策略を巡らす事に汗をかくのではなく、もう一度関心を取り戻す為に己が何をどうすべきか問うて、行動しなければならない。それもこれも、日本の為になることだから。 |