先日、大雄山の最乗寺に行ってきました。う〜ん、いつ行ってもすごいエネルギーに溢れてる所だねぇ。1月の初めということもあり〜、参拝の方が多かったな。 最乗寺は1394年に開山ということなので、もう600年以上もあの場に鎮座されていることになる。山の威厳と静寂を仕切っているのは、あの杉の木たちなのかもしれない。樹齢は350年以上、500年を超えるものも沢山あるという・・・。数々の歴史を通り抜けた生き証人だね。 ここは、何かと思い出が多い所で、亀井善之代議士の投票日前の夜中には、必ず当選祈願のお参りに行ってたし、自分もそうだし、小さいころは、よく父親に連れられて参拝したお寺さんなんです。今年も奥の院まで登って、千手観音さまにご挨拶をすることが出来ました^^/。 平和で持続可能な世界が続きますように、未来永劫この地球が美しく光り輝いていますように・・。なんせ、我々の生涯なんて長い歴史からみれば、ほんの一瞬の出来事みたいなものなんで。 あの杉の木々たちから、そんなこと言われているような気がしました。今年も一瞬を大切に、そして精一杯生きて行こう! |