朝青龍関が突然の引退してしまった。何年か前、レストラン大原で私と横綱と当時現役の闘牙関とスポーツ談義に花を咲かせていた時であ〜る。 横綱 「ここの公園は、いろんな運動施設があるんだね。すごい!野球場もあるし。」 うすい 「じゃあ、横綱、来年は市議会の選抜とソフトボールの試合やりましょうよ」 横綱 「高砂のユニフォームもあるんだぞ!」 うすい「それでは来年ね〜☆」 なんて会話したのを思い出した。
力士は、強くなければ番付は上がらない。だけどそれだけではダメなんだ。相撲道なんだね、日本の伝統・文化を継承している格闘技!横綱はまさに、神棚に付けるしめ縄を付けて土俵入りするんだから、人から神様の領域に入った人って言うことなんだろう。これまで、色々な事があったけど・・理事会から解雇なんて言葉が出る前に、引き際を心得て引退したんだから、ここで神格化したのかな。人はどう評価するかわからないけど、俺は男の美学を感じたよ。
法に触れなければ、いいんだ!・・と言い張る人と比べてしまうのは、私だけ??
いつも『男』でいようと再確認させていただいた、昨日のお二人に、改めて ありがとうございます。 |