うすい照人の牛乳飲んで考えよ!

 
2010/12/25 19:28:21|その他
クリスマスの日^^/。
  12月11日と今日25日は、第2回湘南エンジェルシティハニー杯が大神グランドで開催されました。これは、サッカーを通じて少年少女たちの健全な成長と、色んなチームの人たちと仲良くなるのが目的の大会なんです。小学生の公式の大会って3年生と5年生が非常に少なく、ただ練習また練習・・では可愛そうなので、この大会が生まれました。
 今、神奈川県には約500程の小学生サッカーチームがあるんだそうです。今日の大会は、その約1割にあたる48チームが参加、開会式のあと行ったリフティング競争?でいいのかな、、みんな楽しそうにしかも超真剣にボールに集中していました。

 この大会では、イエローカード、レッドカードのほかに、親切なプレイ、相手を気遣ったプレイなどに与えられる『グリーンカード』を積極的に取り入れていました。とても素晴しい事だね。きっと正々堂々と戦うこと、子供たちは学んだはずだな。今、悲しいかな…自分さえ良ければ、自分の目的さえ果たせれば地域の和や絆なんか関係ないって言う人が目に付くよ。

今日の大会に参加させて頂き、また感動しました。そして気付かせていただきました。監督さん、コーチの皆さん、大会スタッフ、親御さん、そして選手の皆さん本当にありがとうございました。







2010/12/23 18:13:35|その他
大掃除!
 今年もあと数日、一年間お世話になった地域の方や親戚の人たちにご挨拶周りをしていると・・、ほとんどのお宅でガラス磨きや網戸洗いなど大掃除の真っ最中!
 手を休めていただき、感謝申し上げると額には汗が・・・。本当に今日は暖かな一日でしたね^^/。

 ふと大山から丹沢連山、冨士山に目をやると、何とも綺麗な姿だ。パチリと一枚撮りました。
 
 やっぱり、冨士はイイね。最高だよ、最高!
 『よっ、日本一!』の掛け声掛けたいね(笑)

常に不動の姿を、ありがとうございます。







2010/12/19 17:10:21|その他
12月の武道館!
 毎年恒例だね。行ってきました。

相変わらずもの凄いパワー、そして進行構成、ステージづくり、
選曲・・・。一番は、えーちゃんのMC。去年の紅白の失敗が気に掛かるんだって。「時間よ止まれ」を入れ込んだ理由(笑)


若いころから、サンキューサンキューだった言葉が、数年前からありがとうに代わり、今年は…ありがとうございます。感謝してます…。う〜ん、素晴しいな。


また教えてもらったね、心から  ありがとうございます。







2010/12/15 13:38:07|その他
提出したかった意見書
 12月議会に、各会派の皆さんと協議して・・国に提出したかった意見書あり。それは、尖閣諸島海域における領海侵犯に関する意見書だ。
 どうして中国の領土拡大戦略を読めないのか?外務省や防衛省の優秀な官僚をなぜ使いこなせないのか?何のために政権を握っているのか、私は疑問が残る。尖閣は日本固有の領土であることは、日本国民のほとんどが了解していることなのに・・・。

 先日石垣市議会の議員さんが、漁船で尖閣の調査に行かれた。政府は許可を出さなかったのは、何に遠慮してるのって聞きたいよ。

 国を守るとか、自国の為にとかなんて言葉を使うと、ひと昔前までは、右の人!!っていうレッテルを貼られたね。でも、よ〜く考えて。本来はこの考え方が日本人としてのスタンダードな考えなんだっていう事、声を大にして申し上げたい。
今回の事もそうだけど、政府に軸がないと、近隣の国は狙ってるんだよ!あの政党じゃあ党内すらまとめる事はできないんだろうな。

 私は日本人として、日本国を守る意志とやり遂げる責任を果たしていきます。







2010/12/14 12:17:50|その他
こども手当て・・・。
 民主党の目玉政策?なのかどうか判らないけど、あまり評判が宜しくないこども手当て・・・。しかし発表当時は、こどものいらっしゃるご家庭はガッツポーズしていたと思うけど、その財源問題や使用使途で本当に正しいのかと言う議論が湧き出ました。
 平成22年度は地方負担6,100億円を求められ、平塚市も4億9000万円を準備しました。
 原口前総務大臣は、23年度は地方に負担を求めないと何度も答弁されていましたが、政府は来年度以降も地方負担を求める考え方を示しています。平塚市も23年度約6億円の予算を立てています。

 私たちは、この件に関して「子ども手当て財源の地方負担に反対する意見書」を提出するため、各会派に理解を求めてきました。

 以下、全文を載せておきます。


  子ども手当財源の地方負担に反対する意見書(案)

 政府は平成22年度予算から導入した子ども手当について、全額国庫負担で実施するとの方針を繰り返し表明してきたが、22年度予算では「暫定措置」として地方負担約6100億円が盛り込まれた。
 本来、全額国庫負担が原則だった子ども手当について、前総務大臣は国会答弁等で、地方負担を23年度以降は継続しないことを明確にしていたにもかかわらず、政府は来年度以降も地方負担を求める考えを示している。
 子育て支援施策は、地域の実情に応じ地方自治体が創意工夫を発揮できる分野を地方が担当すべきであり、子ども手当のような全国一律の現金給付については国が担当し、全額を負担すべきである。
こうした内容について地方との十分な協議もないままに、平成23度予算でも地方負担を継続されることに強く反対する。
国および政府は、この制度を存続させるのであれば、現行の地方負担を廃止し、全額国庫負担で行うよう強く求める。
 
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

                      平成22年12月 日
衆議院議長  横 路 孝 弘  殿
参議院議長  西 岡 武 夫  殿
内閣総理大臣  菅   直 人  殿
総務大臣  片 山 善 博  殿
財務大臣  野 田 佳 彦  殿
国家戦略担当大臣  玄 葉 光一郎  殿
内閣官房長官  仙 谷 由 人  殿
                    神奈川県平塚市議会
                    議長 金 子 修 一