手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2015/07/25 16:32:07|丹沢の山歩き記録
十二ヶ岳 2015/7/20
【お天気】晴れ
【コース】若彦トンネル前→節刀ヶ岳→金山→十二ヶ岳→毛無山→若彦トンネル前
【同行者】M−Kさん、AYさん
ずっと前から一度は行きたいと思っていた十二ヶ岳にやっと行ける。5時半に本厚木を出発して快適なドライブで若彦トンネル前に到着した。なるほどこういう登山口のコースもあったのか。



◆沢が呼んでる
「どうせなら沢沿いの道尾根を行こう」、いつものごとく脱線コースが始まる。


◆V尾根?
はじめは連瀑が見えて良かったが、すぐにどこが尾根だか分からないような広いゼイゼイ斜面になる。


◆難所の始まり
5mほどの垂直岩場。これからこんなのが次々に現れるのかと思うと「イヤッホ〜」


◆大キレットを渡る吊り橋
十二ヶ岳と十一ヶ岳の間はまるで大タギリを思わせるような大キレットだ。でも大丈夫。しっかりした吊り橋があるので、怖さは十分の一。ゆさゆさ揺れるのがまた楽し。


◆見晴らし最高
河口湖から富士山への写真は他の人に譲って、私は飛行機雲。


待望の十二ヶ岳縦走、なかなか楽しかった。十二ヶ岳と十ヶ岳の間まではたしかに難コースを思わせるが、残りは普通のハイキング道である。〇〇ヶ岳と名付けた標識にご苦労様と言いたい。







2015/07/22 14:07:00|丹沢の山歩き記録
金時山 2015/7/18
大涌谷の噴煙を見たいと思っていた。AYさんの教室−大倉縦走にも触発されて、「よし金時山だ。」明神から明星を抜けて風祭まで歩くか、曇っている方が暑くなくて良いと始発電車で足柄駅から登り始めたが、...



◆駅から山頂まで約2時間半だよ
このコースは急傾斜が無いので楽。小雨で涼しい、快調に歩く


◆もうじき山頂だが
アルミ階段がいつもより長い。雨合羽の袖から汗がしたたり落ちる。暑いんだか涼しいんだか。


◆山頂は視界ゼロ
小雨と強風。じっとしていると寒い。縦走なんかや〜めた。早々に下山する


◆金時宿り石
金時神社のコースを歩くのは初めて。この岩の隙間は通れそう。


◆おまけ(翌日の近所のスーパーで)
初代のスカイラインGT−R、45年前の車だ。すっげえボロボロ。
運転者は私と同じくらいのオジンさん。








2015/07/14 21:43:00|丹沢の山歩き記録
大山下社ハイキング 2015/7/13
【お天気】晴れ
【コース】日向P→つづら坂→見晴台→下社→見晴台→九十九曲り→日向P
【同行者】娘、フク助
娘いわく神社仏閣の御朱印を集めるのがはやっているとか、大山のはデザインがダサいけどもそれが重みがあって良いそうだ。
今日は大山の御朱印帳が欲しいと言うので、フク助と一緒に付き合うことにした。
◆大山阿夫利神社の御朱印帳

 
◆中身(下社の)

 
◆フク助の遊び相手

 
◆面白れぇ〜

 
◆巫女さんが乗るモノレール
茶店のおばさん達は始発ケーブルカーの前に茶店を開けるので女坂を歩いて登るそうだが、今はケーブルカーがないので巫女さんも汗みどろになって登るのかというとそうでもなくて、太山寺からこのモノレールに乗るそうだ。残念ながら、今日は巫女さんは一人もいなかった。

 
◆(おまけ)娘の大食らい記念

 

これから関東各地のをコレクションするとか。聞けば大山山頂にも日向薬師にも比々多神社にもあるそうだ。何だ、先に言えば一日で済むのに。なに、別の日に行くから有り難みがあるって。







2015/07/14 21:42:03|その他
このところの山行 2015/4/19 〜7/11
    ほとんどの場合は、お仲間のみなさんとコラボをしていますので、
    皆さんの記事をご覧いただくと良いです。
    コラボが整わないときは、フク助を連れて近くのお山で汗を流して
    います。
         2015/7/11 太山(フクと汗かき)
         2015/7/4  太山(フクと汗かき)
         2015/6/28 伊勢沢
         2015/6/21 山神経路
         2015/6/14 雷平から未知滝探検
         2015/5/31 菰釣山
         2015/5/23 大山(フクと汗かき)
         2015/5/17 源太罠場沢(ニカニカ集会)
         2015/5/1  大山(フクと汗かき)
         2015/4/19 弥七沢ノ頭







2015/04/16 22:10:22|丹沢の山歩き記録
フク失踪の顛末 2015/4/11〜15
いつも連れて歩いている愛犬フクと山中で離れてしまった。よりによって私が年1回の夜間作業がある週末にである。これはそれからフクが帰るまでのいきさつである。

◆4/11(土)フク失踪
今日は朝から小雨。明日は晴れの予報だが、今夜は徹夜仕事なので、今日のうちに汗を流そうとフクを連れて大山に登る。山頂から見晴台近くまで降りたところで、落石を追おうとするフクのリードが切れる。喜んで崖を駆け降りて走り回るフク、やがて登山道へ戻るが「先へ行くよ〜」という顔で走って行ってしまう。それっきり....
しかたなく日向駐車場へ降りると、バードウォッチングの人たちが、柴犬がしばらく吠えた後トボトボと山へ登って行ったとのこと。さては行き違ったか。フクと離れたところまで戻って捜し歩くが、雨も強くなり暗くもなったのであきらめて仕事に行く。

◆4/12(日)フク捜索
早朝に帰宅、一休みして、昨日のコースで大山に登りながら、「柴犬を見かけませんでしたか」とハイカーや山頂売店、下社の巫女さん、茶店のおばさんにも聞くが消息なし。うちへ向かったとしか思えない。
迷い犬が保護されると三日で殺処分される。住所札があってもお構いなしだとか。明朝は関係役所等に届け出ることと「迷い犬探し」貼り紙をあちこちに貼ることにしたが、心配で眠れない。


◆4/13(月)フク帰る
寝坊、早朝にチャイムが鳴り、近所の奥さんが「玄関ドアの前にいましたよ」とフクを連れてくる。「うわぁ、良く帰ったなぁ♪」気持ちが一気にお天気マークに変わる。
でも、さすがにぐったりで元気なし、前足びっこ、変なものを食べたのだろうすごい下痢。毛布をかけるとひっかぶったまま一日眠る。これまた心配である。

◆4/14(火)フク快癒
動物病院に行くが騒いで診察できないので、痛み止め、抗生物質、消化の良い食品をもらう。夕方にはびっこも直り、家の前を人が通ると吠えるという番犬役を始めるまでに元気になる。やれやれもう大丈夫だ。

フクの帰巣本能も合格である。見晴台からうちまでは直線距離で8.5km。大山南尾根と鶴巻温泉の登山道は何度も歩いたことがあるが、さて、どこを通って帰ってきたものやら。