手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2009/06/23 21:55:50|丹沢の山歩き記録
葛葉不動ノ滝、日本尊命足跡、書策新道鉱山跡 2009/05/23
秦野市新田から案内標識を追って登る。堰堤そばの林道からはたきれいな登山道、まもなく不動ノ滝へ到着。
その先に道は無い。斜面を這い上がって尾根へ、20分ほどで岳ノ台パラグライダー滑走台へ着く。菩提峠はイベントがあるのかハイカーがいっぱい。数え切れないくらい表尾根へ登ったが、日本尊武足跡の道は初めてだ。ネット情報で草ボウボウ、草露ビショビショを覚悟していたが、整備された道、あっという間に二ノ塔である。
青空のなかで時々雲が尾根を襲う変な天気だが、行者岳のクサリ場は交通整理が必要なほどの人出である。書策小屋でランチ。セドノ沢で鉱山跡を探して上流をウロウロ、どうにも見つからず、戻って「大日湧水」を飲みながら見上げた西上斜面、ん!。ズルズル斜面を10mほど登ると、あった鉱山跡、なんだここかぁ!。
写真左から
◆葛葉川の不動ノ滝、◆日本尊命足跡、◆書策新道鉱山跡







2009/06/23 21:43:26|丹沢の山歩き記録
大倉尾根下り途中から寄り道 2009/05/16
書策尾根とセドノ沢交差付近に鉱山跡があると聞いて出かけたが、あいにくの天気、本谷沢を過ぎから一面のモヤ。セドノ沢をウロウロ探したが分からない、見通しがきかないし怖いし、あきらめて稜線から塔ノ岳へ。
さて、大倉尾根下りは退屈なので950mあたり(堀山と駒止茶屋の中間)から地形図に明瞭な南西尾根を下ってみた。広い、一部の急斜面は仕方ないが、迷うところはない、45分で林道へ出た。林道の突き当たりの斜面を登ると見晴茶屋へ出た。水場を通過して登山道途中を南へ入ると雨乞岳への道である。25分で西山林道と大倉を結ぶ登山道へ出た。いつもの尾根下りより30分ほど多くかかったが面白い、退屈しないですんだ。
写真左から
◆大倉尾根右尾根下りのP638、◆雨乞岳山頂、◆経路地図







2009/05/10 8:26:27|丹沢の山歩き記録
マルガヤ尾根 2009/05/10
今朝は超快晴のなか、二俣からマルガヤ尾根を通って鍋割山を目指す。928mピークを過ぎ、アセビや山シキミが豊かな尾根を歩いている。月並みだが富士山が見事である。







2009/05/09 10:23:39|丹沢の山歩き記録
快晴の大山 2009/05/09
今朝は昨日までの雨がうそのような快晴である。まばゆいばかりの新緑の中を、日向Pに車を置いて、鍵掛尾根から大山へと登った。帰りは見晴台からつづら坂の予定である。
写真左上から順に、
◆大山山頂から江ノ島方面、◆同じく山頂から富士山







2009/05/04 13:55:38|その他
こいなり3兄弟
Sサイズ玉子くらいの大きさのいなり寿司である。名付けて「こいなり3兄弟」。可愛いでしょう。