手作りマイコン用組み込みOSの紹介と、丹沢山歩きの記録です。
 
2015/02/01 20:01:00|丹沢の山歩き記録
大山(汗流し登山) 2015/1/25
【お天気】晴れ
【同行者】フク(我が家の愛犬)
【コース】日向キャンプ場P→つづら坂→大山山頂→屏風尾根→日向キャンプ場P
この週末は何かと慌ただしい、その合間をぬって午前中の予定で大山へメタボ予防に汗をかきに行く。

◆大山山頂の売店前、まだ今日は登山者が少ない。フク、おまえ眠いのかよ。


◆やっぱり、富ぅ士ぃ〜はぁ日本一の〜ぉ、ヤマァ♪


◆屏風尾根は大山電波塔へ電力を送る送電路。よおし、降りるぞぉ。








2015/01/19 10:02:00|丹沢の山歩き記録
表尾根 2015/1/18
【お天気】快晴
【同行者】フク(我が家の愛犬)
【ルート】大倉→塔ノ岳→三ノ塔→日本武尊足跡→岳ノ台→蓑毛

元旦の大山初日の出から表尾根縦走の目論見は二ノ塔でもろくも挫折してしまった。今日はその埋め合わせだ、フク助を話し相手に歩くことにした。朝はぐっと冷え込んで地面が固い、この調子で表尾根を歩き通せれば良いのだが。
稜線の雪量が分からないので、チェーンスパイクのほかに六つ爪アイゼンも持つ。



◆ふぅ〜、大倉尾根登りで3時間を切ったのは久しぶり。


◆やっぱり、烏尾山は田植え時期。
フク助も苦手なようだ、行儀が悪くてごめんなさい。あとで良く拭きました。


◆おっ、パラグライダー!


◆無事、離陸!


あれぇ〜、蓑毛の酒店が閉まっている。店内の様子が違う、看板はあるが閉店したようだ。
う〜ん、下山時の楽しみがまた一つ消えてしまった。







2015/01/17 13:32:00|丹沢の山歩き記録
大タギリ 2015/1/11
【お天気】晴れ
【同行者】M-Kさん、EAさん、shiroさん、ミックスナッツさん
【ルート】玄倉林道ゲート前→女郎小屋沢右岸尾根→ワナバの頭→大タギリ→大タル丸→女郎小屋沢ノ頭→裸山丸→日向山→女郎小屋沢出合→玄倉林道ゲート前

おたがいに「一人では心細いから」と、モトさんと初めて歩いたところが大タギリだ。たしか、その頃は、あそこが書物で紹介されて一つのブームになっていた。我々も面白くてあの”ガケ”をなんどか行ったり来たりしたものである。
あれからもう5年になる。当時のヒヤヒヤした思いが懐かしくて、皆さんと出かけたが、さすがに丹沢一といわれるだけあって、なかなかのものである。
体が重くなったせいもあるだろうが、きつかった。白ザレピーク側も大タル丸側もほとんどブッシュが無くなっているので、ロープがあるとはいえ、どうしても谷底が目に入る。それが怖いのってなんのって。ィヤッホー(^o^)/



◆大タギリ目指して、さあ、いくぞ♪....(行くはヨイヨイだが)


◆ひぃ〜、手が疲れたよう。大タル丸への登り返し。


帰りは、裸山丸から日向山を経由、女郎小屋沢出合に降りた。
5年前もこの辺を何度も歩いたはずだが、当時はルートを記録していなかったし、GPSロガーも無かったので、今となっては確かな検証ができない。やっぱり面倒でもちゃんとブログをアップしていると記録も整理できるんだよね。







2015/01/17 13:10:00|丹沢の山歩き記録
宝尾根 2015/1/4
【お天気】晴れ
【同行者】M-Kさん、AYさん、EAさん、shiroさん
【ルート】谷太郎林道P→大小屋沢左岸尾根直登→宝尾根→七沢山→P893→梅の木尾根→シチミ尾根→不動尻→谷太郎林道P

大小屋沢出合から左岸を直登する。はじめは急傾斜だが、途中から作業道が現れて稜線まで運んでくれる。宝尾根下降では釣り場の方に降りていたが、こっちの方が駐車場に近いし、叱られなくても済みそうだ。
帰りはあれこれ議論になり、大幅に計画変更し、久々にシチミさんの名前がついた尾根を降りることにする。



◆怒る巨大な魚岩、立派な背びれ。足下はまだ新しい仕事道である。


◆大小屋沢下流のタイヤキくん岩(2010/1/31撮影)









2015/01/02 13:46:00|丹沢の山歩き記録
大山御来光 2015/1/1
【お天気】 曇りのち晴れのち雪
【同行者】 娘(大山山頂まで)
【ルート】 大山ケーブル駅→女坂→山頂→岳ノ台→日本武尊足跡→菩提原BS
元旦の御来光を見るために娘と大山に登るのが、ここ数年の我が家の恒例行事になった。
ケーブル駅までかみさんに車で送ってもらってから登り始める。



◆「ルーメソ」?


◆お日さまは出てこないし、寒いし!


◆やっと出てきた、20分遅れ。ここで娘は下山、私は表尾根縦走を目指す。


◆岳ノ台で快晴、富士山が見事だ。


◆日本武尊足跡、しめ縄が新しい。


日射が暑い、疲れた。二ノ塔の手前で降参する。ゴメン!
なんと、このあと山は雪になる「しまった、早まったかな!」。