土曜日のムラサキシジミと同じ場所で、ハラビロトンボが発生していました。すでに産卵をはじめている個体もいて、その周りをオスが見張ったりしていました。オスの顔には青い宝石のように光っているところがあります。シオヤトンボはもういませんでした。サナエトンボもまだ残っていました。オオシオカラトンボとシオカラトンボは元気です。カワトンボはすでにいなくなっていますが、この場所は時期をずらせていろいろなトンボが見られて面白いです。

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地元のフィールドのムラサキシジミです。翅を閉じると地味なチョウですが広げるときれいな色が出ます。なので飛んでいる時は目立ちます。ちょうど目の前に止まったのでカメラを構えて待つとうまく翅を広げて中の紫色を見せてくれました。

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木苺を取りに行ってみましたが、もうほとんど実は食べられたか、落ちたかでほんの少ししか残ってなかったです。来年はもう少し早くこなくては、、


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ご近所のIさんから檜洞丸行きのお誘いを受け、行ってきました。土曜日の天気予報は午後からはあまりよくないようでしたが、行ってみるとずーっと晴れ間が出ていました。つつじを期待していたのですが、時期が遅かったようで途中で見た2本だけ花がついていましたが後はすべて散った後でした。頂上でもそんなに人は多くなくゆっくり出来ました。頂上近くの木道の周りには大きな蕗がたくさん生えていましたが、普通のものとは種類が違うようで美味しそうではないです。GPSで表示された標高が1602mと地図に記載されている1601mとわずか1mの誤差だったのですが、同行されたM氏の高度計は気圧式のため誤差が数十mもあり(この日は低気圧でかなり高く出ていた）、GPSの精度の高さに感心していました。

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地元の平塚や近隣の秦野・中井には何箇所かホタルが見られるところがあります。しかし公園などの場合、人の手によって放たれたり、復活したものが多く自然発生の状態で昔から維持されているところはそんなに多くはないと思われます。この土屋のホタルはその数少ない自然のものです。しかしホタルの撮影は難しいです。周りの田んぼや小川ではカエルの大合唱でしたが、こちらもなかなか撮らせてくれません。

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