土曜日のつづきです。四之宮せせらぎの森ではあまり収穫がなかったので、津久井に遠征しました。小さな川でミヤマカワトンボが沢山飛んでいるのを見つけたので、早速撮影しました。石に止まっているメスにオスが盛んにちょっかいを出すのですが、何故か嫌われているようでメスは怒ったように羽を広げたり尻尾を持ち上げたりしてオスを威嚇していました。他にもサナエトンボがいましたが、写真は取れませんでした。

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今日はどんより曇っていてあまり暑くない。ということは自転車漕いでもいいんじゃないか、ということで午後からヤビツに行って来ました。途中で蝶のような蛾のような虫を発見、カンアオイもちゃんとありました。雲が厚く雨の心配もあるので、記念写真を撮ってすぐに来た道を戻って帰宅。しかし菜の花台辺りでは少し陽もさしていました。
ミヤマカワトンボの写真は明日かな、

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四ノ宮せせらぎの森に様子を観に行きましたが、やはりザリガニが多くてトンボはほとんどいませんでした。公園を管理している下水道局の方と散策路であったのでザリガニの話をすると、他にもミドリガメなども勝手に放してしまうやからがいて困っているそうでした。中井町の厳島でペットボトルで作ったトラップでザリガニを捕獲駆除していて絶滅させるまではいかないけれど、数が相当減ってトンボも復活していることを教えてあげました。トンボをあきらめて周りを観察していると細いクヌギの木に小型の甲虫が飛び回っていました。よく見るとカナブンとハナムグリがクヌギの花をめぐって争っていました。こんな花に何があるのか不思議です。このあともう一箇所いってみましたが、この報告は明日にします。

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今日帰宅すると妻がこんなものがポストに入っていたと言うので見てみると、｢蜂をとってください｣との水道局の人のメモでした。早速メーターのふたを棒を使って開けてみると、なんとスズメバチが巣作りをしていました。まだ、1匹で小さい巣ですが、これは危険なので、かわいそうだけれど、駆除することにしました。網を使って蜂を捕らえ足で踏んづけて殺し、巣は取り除きました。しかしこんな狭いところに巣を作るとは思いもよりませんでした。それともある程度働き蜂の数が増えたら別の場所に移動してもっと大きな巣を作るつもりだったのかな、

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5月10日以来のヤビツ峠です。今日は天気がよく暑かったです。これからしばらくはヤビツはやめようかと思うほどでした。蓑毛や菜の花台ではそれほど見かけなかった自転車乗りがヤビツについたら大勢いてびっくりしました。一休みして気まぐれ喫茶に行ったらママが不在で食事は出来なかったので、名水コーヒーを飲んで宮が瀬方面に下りました。鳥居原・ダム天場を通って宮が瀬湖を一周して土山峠・清川村・厚木七沢を経由して帰宅しました。今日はインナー・インナーを使いまくりでした。

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