6月21日土曜日、庄三郎丸でライト五目に行きました。この船宿を使うのは本当に久しぶりです。以前は毎年初釣りはここだったのですけど、、
乗船すると、船頭はおもりは60号を使えるようにとの指示を出してきました。30号しか持っていなかったので、30号のおもりを付け足して準備しました。
さて出船して東に向かいます。てっきり大磯沖だと思っていたのですが、江ノ島沖きでした。釣り開始水深は70mオーバーでした。ロッドキーパーなし電動無しでは辛い水深です。かかっても喰いが浅く途中でバラしたりしてしまいます。手巻きでこの水深を巻き上げてバラすとショックでかいです。その後も水深は80mオーバーあたりでの釣りになりました。30号のビシに30号のおもりを外付したので、抵抗が大きく、仕掛けの落下速度も遅いので、手返しが悪くなります。キーパーなしでは休むことも出来ません。釣果の方は鯵がポツポツ、サバは入れ食い、サバがダブル・トリプルだと巻き上げに時間がかかる上仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまいます。最後にヒラメ狙いでサバの泳がせをしましたがハリスを切られてしまいました。最近ははサメが多く連れた魚を途中で持っていかれることも多いそうなので、これもサメのせいでしょう。
また来るときはキーパーは必ず持参しますね。それとPE2号巻ける小型電動リールが欲しくなってしまいました。

たまたまジャンボミニの当選番号の確認をしていなかったのを思い出したので、インターネットで確認してみたら下4桁の数字が3等5万円と１０番違いで外れていました。とういうことで小型電動リールは買えません。

6月1日陣馬山に行きました。時間がなかったので、和田刺まで車で行き、そこから階段の多い山道を登ると20分位で頂上につきました。結構大勢の人であふれていました。茶屋が3件もあります。自転車で藤野駅方面から和田峠まで登って来で、そこから歩いてくる人も多いようです。馬のモニュメントがあるので、記念写真を撮りました。お約束の山バッジもゲットしました。

中井町の厳島神社で竹灯篭まつりがあったので見に行きました。テルモの駐車場から無料のシャトルバスが出ていて、いたれりつくせりといった感じでした。5時半ごろから点灯し始めましたが、風ですぐ消えたりしてしまいます。チャッカマンで根気よくみんなで点灯して、暗くなるのを待ちます。明るいうちは人ばかり目立っていましたが、暗くなると竹灯篭の明かりが暗闇に浮かんできれいでした。

５月２日に瑞牆山に登って来ました。インターネットの情報で瑞牆山は軽アイゼンが必要と合ったので、前日に購入しておきました。あさ８時過ぎから登り始め富士見平を過ぎたあたりから雪が溶けたり凍ったりを繰り返して出来たアイスバーンが出てきたのでアイゼンを装着しました。軽アイゼンは土踏まずの部分にしか爪がないので、普通に歩こうとするとつま先が滑って力が入らないのでベタ足で歩くしかないです。このためペースも上がらず３時間かかって頂上につきました。超右房は素晴らしいです。１時間ほどカップラーメンを作ったりコーヒーを入れたりして休憩しました。富士見平の小屋で山バッジを購入して瑞牆山荘に３時前に到着、ここに宿泊なので風呂に入ってのんびりしました。翌朝は休日なので大勢の登山客が入山していました。こんなにいたら頂上で昨日みたいにのんびり出来そうにないでしょう。

今年初のカワトンボを土屋地区で見つけました。赤色翅タイプと無職翅タイプの療法を見つけました。まだ胴体が緑金属色で粉を吹いていないので羽化したばかりかもしれません。この場所では2年ほど見れなかったので心配していましたが復活したようです。ハラビロトンボも以前はよく見られたのですが、ここ数年見ていないです。復活してくれるといいのですが、、