帰宅したらまず何をする?
…明かりをつけ、テレビをつけ、パソコンを立ち上げる。
…そして、寝るまで点けっ放し。
一見エコとは無縁のようだが、実は殆どの明かりを電球型蛍光灯にしている。
管タイプの照明だと必然的に蛍光灯になる訳だが、電球タイプの照明器具では以前は触れない位に熱くなる電球を使うしかなかった。
その後、見た目は電球の形をした蛍光灯が発売され、当初1球3千円程だったのが先日2千円を切っているのを見かけた。
そしてここ数年、次世代とも言える電球型LEDの発売を待っていたところ、半年前頃のある番組で1球1万5千円位と紹介された。
いくら何でも、まだまだ庶民に手の出せる価格ではない。
まあ、電球型蛍光灯もそれ自体持ちが良いため、今のが切れる頃までには安くなっていてほしいと思っていたのだが、なんと早くも願いが叶ったようだ。
12月3日の折込新によれば1球2千5百円との事。
消費電力は少なく、耐久性に富み、交換の手間が減る訳なので逆に経済的だ。
12月5日にリサイクルプラザで開催される”くるりんまつり”でも購入可能と記事にあるので、行って話を聞いてみるとするか。