| 2月7日(土) 天 気: 一日中、雪、天狗岳 メンバー: けん(LD,記)、チアキ
朝8時に渋の湯の駐車場に着くと駐車場はガラガラだった。どう考えても「登山者、少ねぇ!」って感じで「悪天予想でみんな敬遠したのかな?」って感じでした。
この日の天狗岳はテンクラAで天気図も悪くは無く降水確率ゼロでお天気の悪い「瑞牆山、金峰山テント泊」から転進したのだが予想に反し天狗岳は1日中、雪が降ってた。毎年、来ている天狗岳は黒百合ヒュッテまでは樹林帯の中で吹雪でも問題はない。 渋の湯から登る登山者はいなく(ほとんどは唐沢鉱泉からなのか)時々、前夜泊の登山者が下山して来るだけだった。
黒百合ヒュッテまで2時間15分、ヒュッテの温度計はマイナス12度、1日中降っている雪と寒さに写真を撮る気力も出ない。ここで暖を取りながら昼食休憩、休憩代は1時間お茶付きで600円、ここで鋭気を養い行ける所まで行く事に決めた。
中山峠からの稜線は小雪と強風でトレースが消されてしまい、山頂まで200m位の所から膝まで雪の中に沈んだ。「山頂までは登りだから行けない事は無い。」が舞う雪、強風、今、かすかに見えている山容や山影が見えなくなったとき(ホワイトアウトになった時)無理して行って「無事に戻れるか、下山出来るか?」と考え周りを見渡しながら下山時、目印になるものを捜したが無い。 同行者を危険な目に合わせる事があってはいけないと撤退を決めた。
結果論でいえば我慢できないほどの強風では無かったし我々の下山時、あとから間をおいて3組、登って来たので(トレースは5分もすれば消えてたがその人達が目印になるので)行けたとは思ったが他力本願はいけない。
今季冬山は撤退が相次ぐが仕方がない100%安全優先です。帰りの高速道路は空いていて中央道は皆、雪景色になっていた。18時に自宅に戻った。
以下、記録。 二宮駅4:30=6:40諏訪南IC=7:30渋の湯P8:00―渋の湯唐沢鉱泉分岐―10:15黒百合ヒュッテ11:16―11:22中山峠−12:10東天狗岳(あと100m)―12:24中山峠−13:59渋の湯14:32=18:30二宮
|