とうとうプシューを取り付けましたよ。
一昨年の夏、気温最高記録の更新日に走行中リアのA/Cが全く効かないという現象に遭遇しました。
その後、色々調べ知り合いの方にもアドバイスを頂きながら、エバポレーターの調整をしようか、コンデンサーを追加しようか等、方策を練っていました。
その中でも、私でもお手軽に装着できる今回の方法に決定!
この方法によりA/Cの効きが良くなる保証はありませんが。
用意するものは、ウインドゥウォッシャータンク一式(もちろんモーター付きの)
ウォッシャーノズル(出来れば拡散型のタイプ)今回は2個使用。
以上。
今日も暑い中頑張りました。
タンクの取り付け場所を選定。ホースが短くて済むようにステーを作り、コンデンサーのそばに取り付けます。
ホースを這いまわし、ウォッシャーノズルの付けて配線をしておしまい。
3時間掛かりました(^^ゞ
室内のプッシュスイッチを押すと、ウォッシャータンクの水がA/Cのコンデンサーに向かってプシューっと噴霧します。
最近流行っている皆さんのプシューと、私のプシューは内容は違いますが何とか流行に乗れたかな(笑)
これでコンデンサーの冷却効果はかなり上がるのではと勝手に信じています。
そうそう、この装置を使うにあたり、ウォッシャータンクへの水は一切補充しません。
なぜなら、このプシューを使う時にはA/C稼働時なので、その時に排出される水をタンクに入れています。
ECOです(^^ゞ
その効果は判りませんが、A/Cが効かなくなることが無ければ良しとします。
※写真1枚目:タンク一式
写真2・3枚目:タンクステーの取り付け
写真4・5枚目:タンクの取り付け状況
写真6・7枚目:ホースやノズルの這い回し
タンクの蓋から入っている透明のチューブが、A/C作動時に排出される水の出口です。
以前、流しのホースを交換した時に使った残りを利用しました。