今日は、いつもより早く帰って来たのでまたまた更新しちゃいます。
さて、キャンピングカーを購入してから2回程越冬しました。
正月はスキーをしながらのキャラバンを楽しむのが我が家のスタイルなのです。
今までうちではFFヒーター(ベバストのAT2000ST)を点けたまま寝たことはありません。
私、喉がすぐにやられるんですよね〜ぇ。
タオル掛けてもダメ、加湿器は車内にカビが生えそうで・・・怖いんです(>_<)
ですから、朝の車内はかなり冷え込んでいるので寝袋から出てFFヒーターのスイッチを入れるのが非常に億劫なんですよね〜ぇ。
いつも、誰が先に起きてトイレに行くか我慢大会になってしまっています。
当然、一日のスケジュールがあるのでいつまでも我慢大会をしている訳にもいかず、大概私がスイッチを入れる羽目に・・・
*※*※*※{{{└|゚ロ゚;|┘}}}※*※*※* 寒いヨォ
そんな、我慢大会とも今年はおさらば〜、中止決定です(●^o^●)
FFヒーターのスイッチを遠隔操作出来るようにしました〜ぁ。
しかもとってもリーズナブル・・・300円くらいでしょうか。
タイマーやプログラムコントローラーなどが売っていますが数万円とどれも高価で手が出ませんからね。
仕掛けは簡単。
FFヒーターのスイッチ裏には4本のケーブルが来ています。
このうちの赤をブチッっと切り、この間にスイッチを入れるだけ。
スイッチを入れたい場所まで延長しスイッチを付ければ遠隔操作バッチリ。
(うちのは赤いコードでしたが、実施される場合には必ず回路図を確認してくださいね)
ねっ、簡単でしょ。
使い方は、夜寝る時に延長されたスイッチを切っておきます。
FFヒーターのダイヤルはお好みの温度の場所に廻しておきます。
延長のスイッチが切れているので、FFヒーターのスイッチを入れてもヒーターの作動はしませんから。
FFヒーターのダイヤルで操作したい場合には、延長したスイッチをONしておけば今までと同じ使い方です。
これなら、バンクベッドとリアベットの双方にスイッチを延長しておけば、どちらでもON-OFF可能です。
当然配線は下駄箱裏からバンクベッドに配線処理していますので、普段の見た目はスッキリですよ。
また、バンクベッドのコードは真ん中辺りまで引き出せるように少し長めにしてあるので、何処で寝ても手が届きます。
いやー、これで冬の朝も車内が暖まってから起きられます !(^^)!