幻塾庵 てんでんこ

大磯の山陰にひっそり佇むてんでんこじむしょ。 てんでんこじむしょのささやかな文学活動を、幻塾庵てんでんこが担っています。
 
2021/08/04 12:13:32|雑記
事務長の、いま



二枚重ねの毛皮(ダブルコート)をまとう身なので、得意とはいえない夏を迎えるのも、13回目となった。

この種の寿命は10~13年と、短めだといわれているそうだが、今のところ業務に支障はない。

下僕が半減したつまらなさはある。気はきかないがマッサージの腕はあったので、四六時中なでたりさすったりを要請していたのだ。
しかたがないので見境なく、初対面の客人にも、マッサージを許可することにした。
腕を磨いてきてもらえればありがたい。


 




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もうすぐ3回忌
庵主様がおられなくなって、2年が経とうとしています。事務長さん、お変わりないご様子は何よりのこと。庵主様亡き後、突如発生した疫災のため、世の下僕たちは移動もままならない状況になり、みな国境のトンネルの手前で足止めです。かく言う私めも丹波の市から、遥か東国は大磯に思いを馳せるばかり…。庵主録録、佳境はまだまだこれからかと。続きを期待いたしております。
丹波一京助  (2021/09/12 13:14:52) [コメント削除]

事務長はどうしておられるかと
気になっていました。
お変わりなく毅然とした姿勢に励まされます。
腕を磨いて参じます。

いまきりゑこ  (2021/08/27 0:35:33) [コメント削除]

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