湘南の風と光

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2024/04/18 10:21:01|野鳥関係
「カリガネ」=初見初撮り

2月上旬の撮影

ロシアの北極圏内の地域やスカンジナビア半島で繁殖し、冬季にインドや中華人民共和国・日本・ハンガリー・カスピ海南岸部や黒海沿岸域などへ南下し越冬する。
日本には冬季に島根県の宍道湖や宮城県の伊豆沼・長沼などで越冬し(冬鳥)、秋期は渡りの途中に北海道のサロベツ原野などにも飛来する(旅鳥)(ウィキペディアフリー百科事典)。

当日は8時半前に現地に着いた。車でポイントの畑に行ってみると、1羽でしきりに畑を突いている。
車で直ぐ横に付けたが、全然気にすることなく採餌を続けている。私の他にカメラマンはおらず、気を遣う事も無くゆっくり撮れる。車からの距離は10m以下なので、窓から撮影を開始した。

カメラのシャッター音に此方を向く事もあるが逃げる様子が無いので焦る事無く、写真を撮って疲れたら休み、癒えたら撮るとのんびりとした撮影だった。
9時を過ぎた頃に、時々空を見上げる仕草をしだした。猛禽でも来たかと心配したが車の中からは見えず、それでも飛ぶ事が無かったので窓から撮影を続けていると突然、走りだした。
飛ぶなと思ったが車窓からは追えず、外に出たら「トビ」2羽に追われる様に飛んで行ってしまった。9時15分だった。

旋回せずに、私に背を向けたままの飛翔で、近くを通る道路の高架を越えていき見えなくなってしまった。飛翔が撮りたかったので、戻ってくるのを待ったが中々戻らない。家まで遠いので、早めに帰りたかった事もあり、早々に諦めた。



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