今世界では、1000万人以上の幼児が5才誕生日を迎える前に、かけがえのないその命をなくしています。
我国では、7000人もの人々が交通戦争の犠牲者となり、また、30000人もの人々が自らの命を自ら絶っています。
世界の実情を見る時、食育や地産地消、子育て支援や地域医療体制を考えます。日本の現状を見る時、経済の活性化や教育改革を考えます。
貧困や飢餓が、一日5万人もの生命を奪っている世界の中で、ダイエットやメタボリック症候群を心配する飽食の国。
大人も子どもも自らの命を絶ち、他者の命をも事もなげに奪う現代社会において、日本人の本来持っていた精神的価値観を、原点に戻って見つめなおすべきです。
損得でない「徳」を、人が一人では生きられないことを、人が支えあって生きることを、私たちの生活の中での寄って立つ原点を見つめなおすべきです。
国は、国民の生命と財産を守るために存在し、地方自治体は、市民の安心・安全な生活を保障するために存在します。
もっとも弱い立場にある人々が守られ、守るために経済の活性化が図られる。そのバランスを保つために、政治が存在します。
国民や市民の命を守ることや、命を粗末にしない社会をつくることが政治の務めで、政治もまた、政治生命という命がけの仕事でなければならないのです。
市民自治の時代を迎えるにあたり、地方自治体はアウトソーシングによってスリム化をするでしょう。パブリックマーケットにより、民間活力の向上も図られるでしょう。
地域内分権の推進もされるでしょう。そんな時、自治社会にふさわしい議会が求められています。
議会も変わらなければならないのです。行政のチェック機能だけでなく、市民や行政との協働が求められ、政策形成能力が求められます。
伊藤ゆたかは命がけで、市民の、市民による、市民のためのまちをつくります。 |