9月に移植した菜園のイチゴ苗が厳しい寒さにあたり葉も少々枯れています。
イチゴ苗はこの寒さで冬眠中ですが春に実を沢山付けるにはこの寒さが必要なようです。
早採りを目指して これから人工的に温めて冬眠中のイチゴを早く目覚めさせる準備を始めました。
まずは黒マルチをかけて地温を上げ、更にその上にビニルトンネルでカバーして太陽光で温め新芽、花芽の成長を促します。
イチゴは水が好きで地を乾燥させず、花が咲くと筆を使って人工授粉と面倒な作業が待っています。
まあこんな作業は暇人しか出来ませんが これもかっては孫に食べてもらいたいとの思いからでしたが孫も大きくなってしまい反響も今一なんで、最近は家人とイチゴ喰い放題を楽しんでいます。
同じくビニールトンネルの中で育てている ソラマメが寒さにまけずに育ち花を付けました。
3月になったらトンネルを外し育てますがソラマメが大好物のアブラムシとの戦いが待っています。
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