The light between oceansケーブルテレビで放送されました。ご覧になりましたか。日本語のタイトルは「光をくれた人」英語のほうが想像を掻き立てます。人を殺す場面が横行するドラマや映画で埋め尽くされています。どうしてそんなに見たいのか。見る人がいるから作る。放映する。異常です。生きている間にCMのない社会を実現したいと思っています。何もかもがCMの上に築かれています。テレビはしかり、新聞も、雑誌も、ネットも。それをおかしいと誰も思いません。むしろただでできるからと歓迎している風です。ある意味では、金がない人も機会が平等に与えれます。メールがそうです。YoutubeもごてごてにCMを貼って、金もうけにまっしぐらです。広告がなければ通信速度は飛躍的に改善されます。無駄な投資を世界中でやっています。ネットを操る巨大企業は詐欺師集団です。何を買った、何を見た、どこへ行った、何を食べた、いくら預けた、誰と話をした、何に興味があるが記録され、個人の機密が曝け出され、自由などどこにもありません。いいように利用されています。トランプが目の敵にしているHUAWEIだけの問題ではありません。あなたがキーに触れれば、ただちにある集団の共有情報となります。恐ろしい時代に住んでいます。あなたは裸で歩いているようなものです。あなたの頭の中の情報は、ことごとくネット企業の記憶媒体に蓄積されます。そして、あなたの頭には、ネット企業のコンピュータから指示が出ます。あなたは遠隔操作されます。自分の考え、いえ、脳細胞に遠隔で書き込まれたものです。香港の若者が声をあげます。どうして世界の若者はネット企業の傍若無人にNOを突きつけないのでしょう。話が逸れました。今月の放送はもうありません。来月はどうなのでしょう。是非、みてください。感想を聞かせてください。http://www.hikariwokuretahito.com/ ツイート