九月九日(旧暦)は重陽の日、重九の日という
人々は小高い丘や高い塔にのぼり、しゅゆ(かわはじかみ)を頭にさして、菊酒を飲んで邪気を払って楽しんだ。
中国の話である 唐代には公務員には一日の休暇が与えられ菊酒宴会の費用までも下賜されたそうな!
都長安の人々は慈恩寺の大雁塔(写真)や小高い丘楽遊原にのぼり遠望を楽しんだり菊酒での宴会を楽しんだそうな!
重陽の日の行事は中国の詩人達も楽しみ しばしば作品(詩)にして残している。
私はそれらの中で 陶淵明の詩が大好きだ!
“、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
菊を採る東離の下
悠然として南山を見る
山気日夕に佳く
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
秋菊に佳色有り
露にうるおいて其の英をつむ
この忘憂のものに浮かべ
我が世をのこするの情を遠くす
、、、、、、、、、、、、、、、、、、”
酒に菊の花びらを浮かべて飲むのである、、、が これは略式の菊酒であり
本式は菊の花と一緒に茎や葉も採り米やきびとまぜて醸し、翌年の重陽の日に飲むのである。
酒が弱く 待つ事の嫌いな私は当然略式を好む
陶淵明も李白も白楽天も王維も杜甫も杜牧も、、、みーんな略式が好きだよね!
淵明さんは言う“酒はよく百のうさを払い、菊はよく傾く齢をとどむ”と
重陽(重九)とは 中国では奇数は陽 偶数は陰 農耕民族としては五穀豊穣を約する陽気を縁起のよいものとしている。其の中でも一番おおきな数は九それに月も日も九である九月九日は特別の日。又九は久に音通し 日、月、共に長久(重九)、まさに延寿の日なのである。
ところで 亀田家には浪速の母がついている。ダイキ だろうが コウキ だろうが シロウ だろうが “、、、まだまだ これからさあ〜”カメはマンネンとイイマンネン。 いい 親子じゃナイカマンネン!
明日よりしばらく 留守にします!
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