寒いので 風呂にはいりました
がらり戸から 寒気が入ります
首まで 湯船に浸かり
呪文をとなえました
゛さむいの さむいの とんでけえ〜”
あたたかく なってきました
寒波は 逃げていったのでしょうか
よかった よかった
じぶんで勝手に感じただけでした
午後になっても 寒波去らず
卵酒を造ってみる
牛乳 2 日本酒白雪 1 砂糖 小小 卵 1個
かきまぜ暖め 最後に しょうが 小小すり込む
結果
卵酒を飲む
すーすーと爽やかな味
卵 すこし固まる
喉越しに 甘さ垂れる
やがて 胸辺より
暖気 広がる
背中 微かに潤い
汗ばむこと少なからず
卵酒の効能実感す
風邪気味の諸君 一度お試しあれ
へぼ医者へ行くより 効果あるかも
酒は百薬の長なり
更に 美味きこと 雪見大福より勝れり
(追記)
コメントを見てて 遠い記憶が甦る
二年生になって前橋の養心寮から桐生の啓真寮に
移って 入寮式がありました
板の間に新聞紙一枚 その上に正座させられて
延延と数時間 廻りには恐い先輩達が
竹刀やバットなどを持ち
脅したりすかしたり叱責罵声に満ちる
貧血 失神するもの続出
今までの人生で一番辛かったね
そうそう宣誓式とか言ったな
よるになると 試胆会
寮のまわりけっこう遠くまで 山道 細道
墓場あり 川の土手など きまったところを
回ってくる 途中関所が何箇所かあり
名前を書いてくる
途中途中に先輩達が潜んでいて 手を変え
品を変え脅すのである
その後も連夜のストームなど野蛮な試練を
経ていっぱしの寮生になれるのである
そんな寮生活 最高に楽しい味のある時代でした
いままでの人生で最も楽しかった時をすごしましたなあ〜
こんなこと言えるのは俺一人でしょうか?
雪の降る日 一升瓶をかついで 寮生達と
桐ヶ丘公園でさわいだことなども浮かんでくるのです
勿論 紅顔の美少年でありました
今の寮生達はどんなことをしているのでしょうかねえ〜
春待つや
土くれ残骸
眺めつつ
知らぬ間に
木瓜の花咲く
睦月了
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