少し北の国の親戚より
新鮮な竹の子が送られてきました
空っ風のくにから春風が
吹いてきて 暖かい香りに
あふれております
いろいろと調べまわして
自作で料理をものにしました
最初に造ったのが
竹の子の木の芽和え青よせ
ホタテの貝柱とほうれん草
を使用した
初夏の風が竹の子の香りと
共に吹きまわっていた
纏中が春の香りに満ち溢れた
ようでございます
次に造ったのが
竹の子の味噌煮
味噌はしろ味噌 砂糖 醤油
味醂で味付け
味噌と竹の子の風味が合体して
食欲をそそることそそること
はかりしれない食欲の鬼と
なってしまいました
技の だし どころは
微妙な味付けにあったのです
故に目の前にあった食べられるもの
すべてが空となってしまいました
おそろしい美味さ
おそろしい食欲であった
あまりのうまさに皿の中まで
なめまわすような次第でした
更に竹の子とエリンギのバター焼き
これは造るのが簡単明瞭
フライパンにバターをひいて
ただ焼くだけ
素材の特徴をそのままにして封じ込め
すこし焦げ目がつくまで焼く
まあ五分で出来る料理かな
ところがその味たるやすごいもの
酒の肴に ぴったんこ
そそることそそること
下戸のわたしでさえ
缶ビールをあけ コップ酒を追加
さらにまだ 物足りなさに
コップの縁をなめまわすほどでした
香ばしさがはなをくすぐり
初夏の薫風匂うがごとし
かの有名な焼き鳥やの香りなぞ
足元にも及ばぬようでした
雨降って
はつたけのこの
力満つ
竹の子ほど生命力に溢れた植物はない
雨が降ればすぐ成長する
雨後の竹の子とも言うが
すこしだけでも あやかりたいもんだ!
いま夜雨が降っていますが
栄養素が降ってるように感じるのです!
写真は上が 竹の子木の芽和え青よせ
下の左が 竹の子とエリンギの
バター焼き
右が 竹の子の味噌煮
でした
ごちそうさん!
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