人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2009/08/28 18:53:35|その他
花に坐し 羽觴(うしょう)を飛ばす 月の宵



月が目の前におります。

李白さんの友達の月です。

虫時雨を越えて涼風が吹いています。

まだ暮れはじめ空は青い。




花に坐し

     羽觴を飛ばす

            月の宵









李白さんの有名な漢詩

の一部をもじりました。

羽觴(うしょう)とは

羽を飾って、速く飲み干すことを

勧める杯の名前です。

当時は常にマイペースだと

思っておりましたたが、さにあらず

こんな楽しい盃があったのですね〜

我輩は困るけれど、また一つ当時の

中国が好きになりました!

しかしどんな形で

どんな仕掛けだったのでしょうね?

興味がありますな〜



青天の

    李白の月に

          杯を挙ぐ



詩ならずんば

       罰杯を受く

             月の夜






李白の詩は下記のものです。



「春夜従弟の桃花園に宴するの序」


それ

天地は 万物の逆旅なり

光陰は 百代の過客なり

而して

浮世は夢の如し

歓を為すこと幾ばくぞ

古人 燭をとりて夜遊ぶ

まことに故有るなり

いわんや

〜〜

〜〜


以って花に坐し

羽觴を飛ばして 月に酔う

〜〜

〜〜

もし 詩成らずんば

罰は

金谷の酒斗の数に依らん






あの芭蕉の「奥の細道」や

他の古典等にも

多く出典として この詩の一部が

登場しますね!

それらを発見すると

嬉しくなりますね

こんなところでも我が朋友は

活躍しているんだな〜 っと


















2009/08/26 23:13:35|その他
闇夜かな 螻蛄(けら)鳴く声の 聞こえくる




螻蛄は秋の虫の一種で鳴くのである。

地中にトンネルを掘りそこで餌を捕る

泳ぐことも出来る。

更に更に飛ぶことも出来る。

走ることも跳ねることも なんでも、、

まったくもってすごいもんだ!

自分で造った巣穴を共鳴室として

鳴き声を増幅させるそうな。

鳴き声は ジージー 

俺のことではないよ〜

蚯蚓鳴くというが、

実は蚯蚓(みみず)は鳴かず、

螻蛄(おけら)のことらしい!

地虫の鳴く声 螻蛄だったんですね〜

それにしてもこの漢字 螻蛄

すごい漢字ですね〜

どんな意味なのですかね〜?

漢字の部品からはこの意味は

“幾節にも連なる固い虫”となる。

中国語では 螻蛄 lou gu ロウグー

と読みます。





大榎

   蔦をまといて

           装いぬ





この蔦も晩秋から冬にかけて紅葉して

華やかな装いとなるはずなのです。

それを 蔦紅葉 といいますね!












2009/08/25 11:08:36|その他
法師蝉  凹神付付  尾支多




法師蝉

   凹神付付(オーシン ツクツク)

           尾支多(オシオオー)





昼灼熱 夕涼風




秋風よ

     おしえてよ

            きみの言の葉





秋風の

     万里を越えて

              辿りきぬ






日が暮れて、涼しくなって来ると、

秋の虫たちが盛んに鳴き始めました!




松虫の

   鎮地炉鈴(チンチロリン)と

                 闇の中




喧(やかま)しや

 瓦茶我叉雅炒(ガチャガチャガチャ)の

               轡虫(くつわむし)




邯鄲(かんたん)の

   柳留粒(リュ−リュ−リュ−)と

                   夢の中





勝手に万葉仮名を使ってしまいました!

額田女王に叱られてしまうかな〜

いや〜叱られてみたいな〜






虫の音が小さくなったかなと感じたら

雨音がやってきた!

いろいろと忙しい日だね〜




しばらくは

      雨を眺める

            夜長かな













2009/08/23 19:12:22|その他
秋の海  とんびになって  悠然と






今日は処暑、暑さの収まる日です。

なのに残暑はまだまだ盛んですね〜

それでも空気の味はかなり

すっきりとしてきました。

夕暮れになって秋の虫たちがさかんに

鳴き出しました。

もう違和感のない秋の風です。



世界陸上ベルリン女子マラソンを

見ています。日本勢四人まだ全員

先頭集団にいます 15kM 地点





秋の海

     とんびになって

                悠然と



悠然と

      南山を見る

                秋の風



秋の風

      上昇気流に

                身を任し



身を任し

    黙然(もくねん)とする

                秋の暮れ



天空に

    瑠璃色探す

        処暑壮士(しょしょおとこ)




女子マラソンは頑張りましたね〜

尾崎好美 準優勝

女子バレーボールも世界一のブラジルに

1セットだけど とりましたからね〜

イチローだけでしたね〜 ノーヒットは


いよいよスポーツの秋となりましたかね〜














2009/08/22 13:16:25|その他
食卓の 蟻とばったり にらめっこ



テーブルの上に一匹の蟻がいます。

小さな蟻なのです、しかし歩くのは

結構速い。歴戦のつわもの逞しき事

極まりなし!

我輩がこの蟻と仲良しになったのは

ほかでもない。

その因はこの砂糖入れなのである。

二度も占拠されたのです。

白い筈の砂糖を入れていたのに、

蓋を開けると中は真っ黒 蟻の大群

でした。すべて蟻もろとも流しに捨てて

水に流しました。

置く場所を変えてみました。

時がたってやがてまたまた

二度目の占拠に遭いました。

それから、この砂糖入れは食卓の上に

置くことにしました。

ここにおけば何度かは目の前で見る

ことになる。

煮っ苦氣蟻奈れ度氣画月間氏他!

蟻にとってはすごいことなのです。

この砂糖入れを占拠するには自分の

体長の20倍以上もある垂直の壁を

登り、中に入り、それからまた他の蟻に

知らせ延々と自分たちの巣へと運ぶ。

生死をかけた決死の

大冒険旅行なのである。

たぶんシルクロードの商人如きの話

ではないと思うよ。

家の外のどこぞやにある蟻達の巣から

ここまでには測り知れない障害が

数知れずあり

死に物狂いの大冒険に違いない!

そんなことに気付いたもので、

この小さな蟻を認め尊敬し

仲間意識も芽生えるような

羽目に陥ってしまったのである!

ときには故意に砂糖をこぼしてやる

とかの配慮もするようになった

のである〜



ところで蟻はどうして

砂糖が好きなのかな〜?

何だって、甘いからだって?

了解!

すぐ納得しちゃう単純者なのだ!





体長比較

     蟻を尊敬

          しきりなり








今日も熱い日でしたね〜

熱気が燃え上がっていましたね〜







ここは湘南

    梯梧(でいご)の花の


              路地に燃ゆ



空高し

     上昇気流に

            身を任せ

鳶(とんび)になって

            天に舞う





















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