人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
CATEGORY:俳句中心

2015/02/04 21:55:00|俳句中心
立春のとまらぬ足の勢(はず)みかな
追記!

下記追加したブログは本ブログのリンク

の項(左欄下の方)にいれておきましたので、

そちらをクリックしてみてください。


続人生まだまだこれからさあ!

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いつも本ブログを見ていただいて

有難うございます

本ブログの使用容量が残り少なく

なりましたので

別IDのブログも開きましたので

最新のものは

こちらを見てください!


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今後もご愛顧のほどを

お願いいたします!











夜明け前の西の空

アメーバーのような雲の合間から

満月が覗いています

資源ごみの日

缶 瓶 を置いてきました

音をたてないように そ~っと


今日は 立春 です.


中国では昔から

花信風(かしんふう)という

花の便りをのせた風が

吹くそうです。




立春のとまらぬ足の勢(はず)みかな








「花信風(かしんふう)」


二十四番花信風は「花信風」とだけに縮
めて言うこともあります。
「花信」といえば、花が咲いたという知
らせの意味ですから、花信風といえ
ば、花が咲いたことを知らせる風と言う
ことになりますね。
都洛陽にいて、江南地方で開花する花
の香りをのせた風が吹いてくる。

春は花の季節、一風が吹くたびにその風
にのった花の香りが、また一つ花が
咲いたと知らせてくれる、そんな季節です。

二十四番花信風は、二十四節気の
小寒から穀雨の八つの節気の
一つ一つにそ
れぞれ三つの花が配されています。
8 × 3 = 24 となっているわけです。
二十四節気を
さらに三分すると言うこと
はちょうど七十二候と同じですから、
二十四番花信風の花々を七十二候の
日付に結びつけて書いてみると、


・小寒
  1/06 梅
   1/11 山茶(椿・つばき)
   1/16 水仙

・大寒
  1/21 瑞香(沈丁花・じんちょうげ)
   1/25 蘭
    1/30 山礬(灰木・はいのき)

・立春
  2/04 迎春(黄梅)
   2/09 桜桃(山桜桃・ゆすらうめ)
    2/14 望春(辛夷・こぶし)

・雨水
  2/19 菜(菜の花)
   2/24 杏
   2/29 李

・啓蟄
  3/05 桃
   3/10 棣堂(山吹・やまぶき)
   3/15 薔薇

・春分
  3/20 海棠
   3/25 梨
   3/30 木蓮

・清明
  4/04 桐
   4/09 麦
   4/14 柳

・穀雨
  4/20 牡丹・
   4/25 荼靡(頭巾薔薇
       ・ときんいばら)
    4/30 楝(栴檀・せんだん)



今日は 2/4 立春 です、だから

迎春(黄梅)の花の香りが風にのって

やってくるのです。



春立つや黒猫大和宅急便



















2015/02/03 19:57:00|俳句中心
鬼はそと夜は出掛けぬこととする



鬼は外~ 福は内~


家にいると、

どこからも聞こえて来ませんな~

昔は聞こえたんだけれどな~

子供たちが独立して

小さい子供が近所には居なくなって

声を出す家がなくなってしまってね~

寂しいもんですな~


けして鬼が居なくなった

わけではないのにね~

隣の黒猫なんかにとっては吾輩なんか

は全くにっくき 赤鬼だよな~

俺にとってはとなりの猫は

黒鬼だわさ~


今日は節分 

夜は豆撒 鬼やらい とも言う

豆をまいて鬼を追うのである


節分とは季節の分かれ目

ゆえに節分は

元々 立春 立夏 立秋 立冬

それぞれの前日なのであるが

立春の前日の節分は一年の境として

大晦日と同じように考えられていた


立春の節分に豆を撒く行事は

「追儺(ついな)の節会」と言い

中国から伝わった。

始めは大晦日に行われていたが

後に節分の夜に移った。

暦(旧暦)が中国から伝わった

のと同時に追儺の行事も

伝わったとされる。


鬼やらい

駆鬼儀式qu1gui3yi2shi4

追儺(ついな)の儺nuo2は

古代中国の疫病神を追い払う儀式




鬼はそと夜は出掛けぬこととする



鬼やらひ隣の猫にも豆をやれ















2015/01/30 16:54:01|俳句中心
春の闇人の心のあやかしの



ず~っと雨がふっている

予報は雪雨 全国的

昨夜は中国語 吃吃喝喝混日子!

対我来説、受不了濡、

然后再説吧~吧~吧~吧~


今日の予定は止めとこ~

約束なんかありゃしない


寒の雨 されど あやかし 暖かし

なんと暖か寒の雨 寒なる雨の暖かさ

吾輩雨が大好きで 暖かい雨さらによし

周期的なる雨音や 時々入る人の世の

車 飛行機 新幹線 

奴らは雨を気にしない 

大風吹くと止まるけど


吾輩雨の好きなのは

雨音だけじゃあありません

生活音の混ざるだけでもありません

雨は湿気を運び来る

湿気は心に潤いを

心緩ませ からだやわらげ 

脳を休息(やす)ませ緊張ほぐし

生きてることさえ忘れさす


テレビを見れば あやかしばかり

人を殺してみたかった

毒をのませてみたことも

日本人が殺されて

身代金プロパガンダ手段選ばず

なにがなんだかわからない

人質交換 拘束 解放せよと

悲痛な声の錯綜す




春の闇人の心のあやかしの


霞食へどまだ仙人になりきれず



テレビによると箱根も雪化粧

家籠りで大正解でしたかな~







 






2015/01/25 20:54:00|俳句中心
寒蜆あじある劫を見落として



第13回湘南ひらつか

         地域対抗囲碁大会

が平塚駅ビルの6Fホールにて

行われた。


吾輩の所属する撫子グループは去年は

大躍進をして5位になりました。


今年もなんとか5位以上が悲願!

チームは10人

みんながんばっているので

あまり足を引っ張りたくないと

アバウトな吾輩もそれなりに緊張して

勝 負 勝  ふむふむ

3勝1敗になるか~

と最終戦 全部で4戦やるのです。


当初に敵の大石を仕留めて不忍池位の

面積を確保 これが失敗の始まり

であった。

それから琵琶湖ほどの面積を確保して

から だんだんあらっぽくなって

守りに入ったのが失敗のもと

ポカを二度ほど重ね

なんと気づいたときには

敵には太平洋

が見え隠れしておりましたね~

結論を言うと早い話が~

てっとりばやく言うと~

大幅にまけました!


ということで吾輩は2勝2敗のチャラ

まあ同率なら足は引っ張らずすんだ

のかな~


そうしてチームの順位は?

いろいろ複雑なルールがあってね~

待ち時間にどっかのじいさんが

じぶんで面白い話だと言っとった

話をしており~

最終発表はなんと やった~!


去年より1位あがって 4位でした!




寒蜆あじある劫を見落として


醍醐味の痩せ我慢かな春の泥


読みの海石の朧にうなされて
  




と言うことで

結果良ければすべてよし

来週の日曜日には

撫子の4位昇格大盛大な大祝賀会

をやるようです!





(追記)

今年の湘南平塚囲碁祭りは20周年

になるので超盛大なイベントを

企てているとしかるべき有名人が

今日の囲碁大会のあいさつ

で言っていましたよ~

いつもは千面打ちなのだが、

今年は 二千面打ち だとかなどなど

象とゴリラの名人戦なんかも

オバマとプーチンの因縁試合なども

チーム戦では

習近平とクネクネが組んで

安倍夫妻と対決なんかもね~


期待しちゃいますな~




















2015/01/21 16:32:01|俳句中心
朝食のぶっかけごはん冬の雷





雷の音がする

いや飛行機の音か

それとも車の音か

新幹線か

どっかで雨戸を開けているのか

あとで庭を見てみたら

雨後の如濡れていたので

さきほどの音は雷だったのだろう

きっと夏の夕立が今朝来たのかと

そうして

寒いよな~



朝食のぶっかけごはん冬の雷





東京は雪霰

平塚纏は雨 寒い冷たい雨

早く帰って

炬燵の中へもぐりこみたいな~

明日も雨のようですね~



スナックでつぶすじかんや冬の雨






















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