12日は小田原ルート1でラテンライブ。連休中とはいえ多くのラテンファンが集まって下さった。感謝、感謝! ラテンと言っても懐かしくもポピュラーな選曲のライブでした。ボーカルの小山由希子さんとは1年ぶりだ。 楽譜は用意されているが、繰り返しやカットなどその場の雰囲気で変わってくるのでセッションに近い感覚で演奏。そういう点ではジャズのブルースやよく知られた曲ではそういう臨機応変の演奏が多い。決まり切ったことをやるのではなくその場の雰囲気を大事にした演奏だ。 演奏でもリクエストのシボネーほか国境の南、グリーンアイズ、ソラメンテウナベスなどただただ懐かしい曲を演奏した。本当にキャバレー時代を思い出す懐かしい曲ばかりだ。 途中のトークではそれぞれのキャリアはキャバレーから・・・で、大分で学生時代を過ごした坂田さんは大分別府のキャバレー、西東京の国立市にいた私は三鷹のキャバレー、そして江戸っ子のてっちゃんは銀座! 銀座だってよう! 都会っこはおしゃれだね! なんて話に盛り上がりました。 次回ルート1は3月23日日曜日。木﨑、三浦。坂田のトリオに髙橋康廣さんを迎えてバラード特集です。楽しみですね。
以下は歌のプログラム これにインストが数曲 1部 1)ブラジル水彩画 2)アマポーラ 3)メキシコ・メドレー キエン・セラ ベサメ・ムーチョ 羊飼い ラ・バンバ 4)フォルクローレ・メドレー コンドルは飛んで行く? 花祭り 5)誰も私の悩みを知らない(群衆)
2部 1)ボサノバ・メドレー カーニバルの朝 イパネマの娘 美味しい水 ジェット機のサンバ 2)メ・ヴォイ 3)アミーゴ 4)ボン・ヂア 5)コーヒー・ルンバ Ec)マシュ・ケ・ナーダ |