CIELが公文に行き始めて3ヶ月になりました。
オモチャは祖父ちゃんがが玩具屋が開けるほど買ってくれて ゲームも私や義弟が連れていくので あまり、玩具で感動しなくなっていたので これって、良くないかな〜って思っていました。
最近だんだん公文での学習がほんとに「学習」って感じになってきて 鉛筆の減りも早くなり(筆圧が付いてきたようです) 新しい鉛筆を4Bから2Bにして購入しました。 その時のCIELの感激ぶりには驚きました。 子どもって、玩具じゃなくてもこんなに喜ぶんだな〜って 私自身も感激したし、 忘れていた大切なことを思い出しました。
中1の終わりに亡くなった父が 最後にくれた誕生日プレゼントは 「広辞苑」だったと記憶していましたが 実は「鉛筆1ダース」だったこと・・・。 もうたぶん歩けなかったから、母に頼んだのか 車椅子で買いに行ったのか解かりませんが 病院の売店で買ったであろう鉛筆を その頃の私は大切にした記憶が無いのです(TT) どんな思いで父は鉛筆を買ってくれたのでしょうか・・・。
お父さん、忘れていたよ。ごめんね。 父の笑顔もCIELが思い出させてくれました。 |