ＣＩＥＬの毎日

いつも、ブリを煮る時はフライパンで作ります。

ブリの切り身を煮てばかりいたら
お父さんが｢飽きたな〜」って顔だったので
保険会社からもらったレシピで
南蛮揚げと言うのを作ってみました。

ブリは砂糖・めんつゆ・みりん・さけで作ったったれに一口代に切って漬け込んで、一晩起きます。
この時、私は洗う手間を省きたいので
買ったときのトレイか、ビニール袋に入れて保存します。
（時間無いなら、フォークでブリをさくさく穴開けると短時間でしみこみます。）
本当は軽くキッチンペーパーで拭いてから、カタクリ粉を塗すと書いてありますが、面倒なのでトレイ（もしくはビニール）に
そのままカタクリ粉を投入。
揚げれば、それで出来上がりです。
たっぷりの油でなくても、フライパンで少なめの油で
綺麗に仕上がりました。
外側がかりっと仕上がったので、お弁当にいてれ見ました。

ＣＩＥＬの幼稚園のママ友と話していて
不妊症で悩んでいるお友達がいることを聞きました。
ちょっと考えれば私の年齢でＣＩＥＬの歳の子一人しかいないって事は「不妊」だったとわかるから相談受けたのかもしれません。

結婚して３年でできなかったので
不妊治療を薦められて、そこから１５年治療して
１年くらいは治療せず、ぼろぼろになった身体を治し
ぼんやり過ごして、また治療始めたらすぐにＣＩＥＬができました。
結婚２０年目でした。

お子さんが授からなくて悩んでいらっしゃる方がいたら
参考になるかな？と思い、今日は気をつけていた事
実践していたことを思い出して書いてみようと思います。

☆まずは、コーヒーを止めて紅茶にしました。
身体を冷やさないためです。
黒いお茶、緑のお茶は身体を冷やすので赤いお茶が良いそうです。
☆ビタミンＥ、葉酸を飲んでいました。
薬局で買うのではなく、病院で処方してもらっていました。
☆よく歩いていました。股関節周りの血行を良くするために。
☆漢方の「いずみ薬局」に頼んで
夫も私も煎じてもらった漢方薬を飲んでいました。
これは、それぞれの体格や顔色や体質で違うものを飲まないと意味が無いので、あえて何を飲んでいたかは書きません。
☆長く通っていた最先端治療の病院をかえました。

まだ、細かいことはありましたが
主に授かる前に実践していたことを書いてみました。
赤ちゃんを望む全ての女性がお母さんになれることをいつも祈っています。

生姜を粉にして(良くあるウコンの粉みたいな感じ)
売っていたので、買ってきて豚の生姜焼きにつかってみました。
これが、かなり使いやすいです。
冷蔵庫に入れなくてよいし、長期保存できるし
繊維が残らずに料理が出来上がるんで
ＣＩＥＬも嫌がらず食べます。

高知県以外でも手に入るのかな？

カブトムシの幼虫が黒点病になり
しばらく、虫については凹んでましたが
タランドス＆インスラリスの幼虫が採れて
気分上昇です。

タランドスは７頭。インスラリスは２１頭。
これから、管理は大変ですが
この中から出来るだけたくさんが成虫になってくれるように
頑張って世話したいと思います。

ＣＩＥＬは毎日楽しんで幼稚園に行っていましたが
今週は「行かない」と言い出し、今日は泣きました。
「お母さんが寂しいよ〜て泣くから行かない」
｢痒いから行かない」「○○君がど〜んするからいかない」
とか・・色々な理由を言ってましたが
要は、朝は寒くて眠いから行きたくないだけなんだと思います。

バスに乗ってしまって、私が見えなくなれば
平気なようです。
しかも、心配して覗きにいったお父さんいわく
「幼稚園に着いたら、誰よりも楽しそうにしてたよ。」
って・・・。
朝の愚図りを何とかする方法はないものでしょうか。。