ティアラくんと一緒

いつもミニチュアダックスフントのティアラくんと自由気ままに暮らして居ます。
 
2012/06/14 17:56:13|趣味のプランター菜園
☆プランター菜園の小さな恵み☆
春先に、ばら撒くように蒔いた、バジルの種余りのも沢山バジルが出てきたためにポット鉢ごと近所の人にあげた位いですが植えてみれば結溝重宝する事が分かりました。朝食にトーストピザの上にバジルをのせて一緒に焼いたらいつもと違う香り、一段上の味がしたようです。家族が多いので例え、プランターと言えどもかなり助かります。まだバジルは、沢山生えています、いまの所大きくなった株を先に使用して小さな株は、育苗する形で育てています。逆間引きですかね!とりあえず再度バジルの種を蒔こうと思います。因みに写真は、今日の朝食に焼いた、トーストピザです。見た目とバックは、やっぱり素人ですね!汚いね!(笑)アハハハ・・・・・・!







2012/06/13 10:07:08|趣味の昆虫
☆ホペイオオクワガタ☆
昨年の10月頃のブログにも載せましたがオオクワガタの仲間で主に中国の福建省産の、ホペイオオクワガタと言う種類で一番最後に残っていた幼虫が本日未明に蛹から約1ヶ月経って見事に成虫に羽化してくれました。写真は、瓶の中に蛹室を作りその中で蛹になり最終的には、成虫になるための部屋です。写真は、少し見にくいですが瓶の中に楕円の空間が有ります。これが蛹室です。蛹室とは、幼虫の間に蛹になるために自分で空間を作り崩れないように自らの糞で周囲を固めて補強します。それから幼虫の終齢から蛹になる前の前蛹と言う形になりそれから蛹となりまたそこから約1ヶ月間成虫に羽化するまでの間に準備する部屋です。その他の写真は、成虫を取り出しているところや取り出し後の写真です。成虫もまだ羽化したばかりで体は、赤や白色です。まだ乾いていなくて柔らかい状態です。完全に固まって黒くなるには、1月位いかかります。餌も2ヶ月位いは、食べないと思います。大体クワガタと言うのは、羽化した年は、じっとしていて一度冬眠、越冬し次のとしから地上に出て餌を食べ雌を探し交尾して次の次世代を残します。これは、前のブログで書いたツシマヒラタクワガタのペアリングと同じです。一応写真を紹介します。







2012/06/13 6:50:58|趣味のプランター菜園
☆きゅうり☆

昨年から本格的にプランターでの菜園を始めていますが、今年は、きゅうりの苗を3本購入し3本共背丈は、均等では、ない物の元気良く伸びて成長しているように見えます。ただこの時期気温が低いのか?プランターと言う畑で狭く根が伸ばし難いのか?人間なら足を伸ばしてくつろぎたいところと素人ながらに思うのですが色々と本やインターネットで調べている内にきゅうりは、最初に実を付けた1番と2番の実は、出来るだけ早く収穫した方が良い何故なら実がそこに有るので栄養がそこに集中して成長がイマイチになり今後の収穫にも影響が出るから直ぐに採って食べた方が良いですよと、とあるインターネット動画で言っていましたので3本有る内の左側のきゅうりを2本取り合えず採りました。だけど何となく間引いたきゅうりにしても小さいなと思いながら写真をパチリと撮りました。恐らく気温がまだ寒いのとこのきゅうりを大事にし過ぎたのかも知れません。これからもっと気温が上がり蒸し暑くなれば食べきれない位いのきゅうりが3本購入した苗から収穫出来る事を祈りながら今朝の状況報告となりました。







2012/06/12 6:46:27|趣味の昆虫
☆対馬(ツシマ)ヒラタクワガタ☆

趣味で、国内種、海外種を含め、クワガタやカブトムシえを飼育しています。国内種の中で、ヒラタクワガタと言う種類が有りますが、イメージ的には、コクワガタより大きく力強く挟まれると小さなクワガタでもこいつは、痛いクワガタと思い出すかも知れませんが自分達が思うヒラタクワガタと言うのは、本土ヒラタクワガタで主に本州(関東以南)四国、九州に生息しています。元々ヒラタクワガタと言う種類は、南方アジアから渡って来たヒラタクワガタで北限は、大体関東地方とまで言われております。このヒラタクワガタは、本土種の他に同じ日本でも生息地域により何種類かのヒラタクワガタが居ることをご存知しょうか?この種類は、離島産のヒラタクワガタで、対馬(ツシマ)ヒラタクワガタと言う種類です。産地は、長崎県の名前の通り長崎県の対馬に生息する日本では、珍しい種類です。学名は、Dorcus castanicoior言う長い名前になっています。日本の他に朝鮮半島、中国北部に分布しているようです。このツシマヒラタクワガタの形は、フィリピンのパラワン島に生息している世界最大のオオヒラタクワガタのパラワンオオヒラタに良く似ていますがパラワンオオヒラタの雄は、最大で100ミリを超える種類も居ます。対馬ヒラタクワガタは、日本のヒラタクワガタの中でも大きい種類で大きい物は、70ミリを超える種類も有るそうです。形としては、パラワンオオヒラタをちじめた形と思って頂ければと思います。家では、今対馬ヒラタクワガタの雄2匹と雌3匹を飼育しています。そのクワガタのペアを作り交尾(ペアリング)させて卵を産ませ幼虫を孵化させて次世代の成虫を育てる作業を行っています。ヒラタクワガタと言う種類は、気性が荒く凶暴で交尾していても雄が突然に雌を挟んで殺してしまう、雌殺しが有りますので交尾させる時には、立会って自分で監視出来る環境にして置けば良いと思います。ほったらかしにして置いて次の日に飼育ケースを開けたら雌が真っ二つになって居た事が無いようにして下さい。雌殺しは、主に南方系のオオヒラタに多いです。その際は、大顎を針金で縛るか、ゴムチュウーブを上手く大顎に通すか色々と上手い方法が有るようです。このツシマヒラタは、偶々温和だったのか?スムーズに交尾が終わりました。逆に雄が雌を守る行動メイトガードを当方に向けて威嚇し始めた位いです。子孫を増やすため絶やさないための行動だと思います。一応雌殺しが無いので約3日間同居させて雄と雌を別々に雌は、卵を産ませるため産卵用の飼育ケースに専用のマットを底の5センチ位いまでガチガチに固めてその上に産卵用の朽木を置いて更にその朽木が隠れる位いまでに下から上に段々と柔らかくなるようにセットしました。これで産卵セットは、完了で後は、高タンパクゼリー置いてその中に雌を1匹だけ約1ヶ月入れて置き産卵させて置きます。その後雌を普通の飼育ケースに戻してあげて産卵で体力を使い果たしているので暫らくゼリーを与えて休ませて置きます。雄と雌は、必ず別々に飼育して下さい。その方が出来るだけ長生きしてくれます。大体ヒラタクワガタ系は、上手く飼えば冬眠、越冬させれば2年位いは、自分の経験上生きると思います。外国産の南方系ヒラタや他のクワガタ等は、冬眠しないので真冬等は、必ず暖かい部屋で飼育して下さい。気温が15度以下になると段々動きが遅くなり死んでしまいますので注意して下さい。このツシマ達は、昨年成虫になり今年産卵させる為に一度冬眠越冬させています。これから幼虫が採れるかどうか楽しみです。写真は、雄と雌が仲良くゼリーを食べてその後V字状に交尾している写真と雌に卵を産ませる為の産卵セットを作った飼育ケースです。ペアリングと産卵セットは、大体のクワガタに用いられる方法ですが種類や生息の違い等によってやり方が違う場合が有りますので注意して下さい。


 


 








2012/05/23 13:40:40|趣味のプランター菜園
☆スーパーで買ったニンニクの収穫☆

皆さん、暫らくご無沙汰しておりました。仕事の都合で中々ブログに立ち向かえずに、昨年の秋から放置してしまいました。スーパーで購入した余ったニンニクをばらして昨年の秋に植えたニンニクが丁度収穫時期を向かえ写真は、収穫時の写真です。カメラのレンズが曇ってしまいちょっと見ずらいですが発泡スチロールのプランター(釣り用のクーラーボックス)で植えました。本やネットで栽培方法を調べましたがニンニクは、冬の寒さに強く肥料やりや乾燥にさえ気をつければ大丈夫との事でそのような事を守りながら栽培し掘り起こしたら素人ながら上手くいきました。下に写真3枚貼ります。