r,roll様に伝授いただいたノウハウを基に、重心位置の効果確認のためノーズに100gのウエイトを載せてみました。 実際、ノーズに100g程度では重心位置の移動が少なく10mm程度しか前に移動しませんでしたが、飛行は大きく変化しました。 離陸がしやすくなった?(前が重くなったので滑走中にいったん頭上げ姿勢から水平になりやすくなり、尾輪が浮いた状態での滑走で加速し、離陸する時のエレベータの利きが良く、浮きやすくなった?)、飛行安定性の向上(これは当たり前)、スナップ後の軸ずれの減少、上昇、下降時のロール軸が通るようになった(これも安定性向上の影響?、飛行姿勢の変化によるもの?、安定性が向上したため落ち着いて舵が打てるようになっただけかも、、、理由は検討中、、誰か教えてくださいませんか?)理由がわからない部分もありますが、良い方向に行ってます。 重量の余裕がなく、ウエイトを積むのは抵抗がありましたので、重心をあわせるように電池を防火壁位置に搭載することにしました(ほぼ、100gの重りをノーズに搭載したときと同じ位置の重心になる)。 難点はコードが届かないので延長しなければいけないことです。接続が増えるのでトラブル部位が増えるのと、電圧降下が懸念されます。バッテリー直の電圧に対し、延長すると約0.1v電圧低下(双葉のバッテリーチェッカーにて5.0v→4.9v)。 電圧はこまめにチェックすることと、コネクタには抜け止めをつけることで対応しておきます。延長ハーネスは何か良いものはないでしょうか。たまたま、バッテリーチェッカーに付属していたケーブルがかなり太目(被覆のみかも)なのでこれを使ってみようかと思いますが、専用でないので心配です。サーボの延長ケーブルの方が良いのでしょうか。電池を改造して長いハーネスを直に出すという方法を いわいーぐるさんがトライされてました。これだと接続箇所は減って安全方向に行きますね。
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