7月21日(土)は、前から楽しみにしていたひとつテンヤマダイ。
小田原早川港の泰平丸さんを予約しAM6:15に現地着。
いつもはちょっと遅めの時間に来る船長がもういた。船の前を見ると氷が3個。
今日の予約は3人か?
自分と同行者スーサン(仮名)ともう1人で出船!
やっぱり相模湾でのひとつテンヤはまだ認知度が少ないか?
船宿指定のテンヤは5〜6号!でもスピニングは初めてだし、
不安なので大きめの8号テンヤでスタート。
すると開始10分・・
何か竿先が変だな?と思ってアワセを入れると重い?・・
しばらく巻くといきなりズシーン!キッキター!明らかに重い感触。
新品の竿は大きく弧を描き、ドラグはジージー。ぐいんぐいんと引く感触はマダイだ!
元バサーの(ブラックバスをやってただけでバサーというのは恥ずかしいが・)経験が
ここで生きた!慎重なやりとりの後・・・
上がってきたのはジャスト3キロ、57pのきれいなマダイ!
やっぱ赤い魚は興奮するぜぃ。
開始30分で大満足!今日はこのまま帰ろうよ!
でも乗合船なのでそうもいかず、この興奮をもう一回!
すると数分後、同行者のスーサン(仮名)のロッドが大きく弧を描いた!
ニューモデルの竿(炎月一つテンヤマダイ パワースペック)がきれいに曲がる!
大ダイだ!・・
しかし・・・その竿は間もなくスカッ!痛恨のバラシ。
その後、底ダチが取れるので調子に乗って5号のテンヤにスイッチ。
すると、竿先がわずかにクイン!ばっちり合わせを入れるとグイグイ!
「よっしゃー!」
思わず声が出るキモチイイ瞬間。でもちょっと小さいな(1枚釣っているので余裕の・・)500g?位の食べごろサイズをゲッツ。さらにリリースに近いかな?を追加で,、
合計3枚ゲッツ!大満足の1日となりました。
同行者のスーサン(仮名)もリリースサイズをリリースしたのでとりあえずOK
タックル
【ロッド】 炎月一つテンヤマダイSS 225H
【リール】 04ステラ2500S PE0.6 リーダー:フロロ2.5号
【テンヤ】 ビンビンテンヤ 5号・8号・10号
同行者のスーサン(仮名)が痛恨のバラシ&小ダイ1枚なのでリベンジ決定
いやぁ・・この釣りは究極のライトタックルでアワセの気持ち良さ
マダイの引き味が超楽しい!病みつきになりそうだダス・・・