Type B Henomiya

どうしようもないB型な日々・・ 現在は沖釣りにハマッテいる永遠の24歳(笑)
 
2012/08/19 6:21:49|フィッシング
8/18 雷雨に遭遇。東京湾エビタイ

相模湾で連敗をしちゃったスーサン(仮名)の再リベンジを期待して、
この日は東京湾でのひとつテンヤマダイ。


船宿はフグでお世話になっている金沢八景「野毛屋釣船店」。


到着すると、ありゃりゃ・・フグ船の人よりエビタイ船の方が多いじゃん!
ってゆうか土曜日なのにフグの方6名??白子フグ終了しちゃって秋の選りフグまでは閑散期になっちゃうのかな?受付を済ませ船までテクテク・・
今日は風がないのでムシムシ、でもベタナギ予想なのでオッケーよ!



船に乗り込み準備開始。釣り座は右のミヨシ。あぐらをかいてガイドにラインをとおして・・さぁ一杯!いつもの黒ラベルは美味しいね(^u^)。
でも...日は照っていないものの無風の灼熱地獄。2本目はサッパリした缶チューハイににましょう。そうこうしている間にエストシ君(仮名)登場。餌のエビが配られます。
ありゃ?今日は生きエビじゃないのかな?冷凍エビが配られます。
あとで船長に聞くと、暑さでエビがノックダウン。しばらくは冷凍エビで・・とのことです。

       




さて、出船!船が動き出すと涼しいね。釣り場は、いつもの第三海堡跡付近。
大潮である今日は潮が速いな?しばらく流していると右の大艫で1枚、食べごろサイズのマダイが取り込まれました。さぁさぁ今日はアタリが多く、最良の日にこれたかな?
と思っていると私の竿もしぼりこまれました(^J^)。でも上がってきたのはサメ。
残念ですが今日の状況だといっぱいチャンスはあるかも??と気を取り直して再度投入。しばらくすると竿先が「クン!」しっかりアワせ、落ち着いてあげてくると、
これまた食べごろのきれいな東京湾マダイ(^−^)。早々にボウズ解除して精神安定剤となりました。



しかーし・・・・







横須賀方面をみると空は明らかな雷雲、雨が降ってます。時折、雷鳴と落雷が見えます。どっかに行ってくれないかなと思っていると千葉側にも雷鳴と落雷($・・)/~~~ 


来ちゃたよ!


まさか今日レインスーツ着るとは思わなかった。
立ててあった竿をねかしてキャビンに避難。



雷鳴が去って釣り再開も小雨と遠くで雷鳴(@_@;)・・・
その後、晴れてきましたけど集中力が・・・何度かの流しの後、スーサン(仮名)のとなりの方がホウボウをゲット!そして沖上がりとなりました。


タックル
【ロッド】  炎月一つテンヤマダイSS 225H
【リール】 04ステラ2500S PE0.6 リーダー:フロロ2.5号
【テンヤ】 勇治のタイテンヤ 12号・15号・18号


釣果
1枚(800g)

       

潮が良いにもかかわらず船中釣果は2枚。気温・水温・潮の流れともマイナス材料は少ないので、カミナリ様の影響か???確かに雷鳴で空気が振動するのがわかるくらいの状況でした。マダイちゃん怯えてたかな?そんな中でも1枚釣れたので良しとしようか!注目のスーサン(仮名)は・・・
次回は、ほぼ確実に釣れる釣り物に誘ってリハビリせねばなるまい。LTアジ五目なんてどうでしょうか??


 








2012/08/15 16:48:01|フィッシング
8/15 相模湾のキメジ・カツオ

本日は夏休みをいただき、ここのところ絶好調の相模湾キメジ・カツオ釣りに行ってきました。船宿はいつもの小田原早川港おおもり丸さん。
AM4:00現地着。すでに約7名のカツオハンターが集まってます。
受付を済ませ準備にかかります。久しぶりのカツオだし(鰹出汁じゃないよ)仕掛けは
どうだったっけ?とか黒ラベルを飲みながら付け餌用の良型オキアミを選別。
さてさて出船です。


最近の天気予報が不穏なので心配しましたが海上はベタ凪!
出船前にWEBで風の確認をすると伊豆大島で南西の風10m?春ならヤバイ感じですが意外と静かで夏らしい陽気。う〜ん涼しい。

 

船長は魚影を探索します。陸は見えているけど、ここは何処?って感じの沖合。
多分、大磯と大島の間くらい?
朝の10時位までは魚影はあるものの全然口を使ってくれません。昨日までの好釣果を考えると今日から釣れなくなっちゃうパターン?いや〜な予感が頭をよぎります。
まわりの船を見てもカツオが取り込まれるシーンを見ません。しっかし昨日までの好釣果で乗合船は人がのってますねぇ〜オマツリ必至な釣りだけに片舷10人以上乗っちゃうと釣りにならないだろうと思いながらマッタリとした時間が流れます。


 10:30をまわった頃、突然魚が口を使いはじめました。しかもキメジが元気元気!
5キロクラスになると走る走る!オマツリ多発でしたが何とか1本ゲット。
竿は根元からブチ曲がり強めのドラグもズーズー、1本あげた段階ですでに筋肉痛!
でも心地よい筋肉痛でございます。さらに、ここからがすごかったんです。
船長がソナーで群れ動きを読んで停船「ハイどうぞ!30m」。仕掛けをおろし
コマセを振ってタナにあわせると、


竿先がプルン!直後にズドーン!


ドラグはさらに強く調整しているんですがズルズル出ていきます。
そんな状態が約1時間位続きましたかねぇ?オマツリやなんやでバレが多かったですが大満足です。


結果は、キメジが2本とカツオが3本。久々のファイト系の釣りを堪能できました!
今シーズンは、もう1回行こうかな?


 


タックル
【ロッド】  TICA WAVELET KATSUO 195H
【リール】 シマノ TYRNOS16 PE8号
【ハリス】 16号

釣果
キメジ2本(5s・4.9s)
カツオ3本(3s・2.5s・2.5s)
 

      

帰って調理。カツオはタタキにしていただきました。キメジはお刺身に。
もどりのカツオは脂ノリノリ、キメジはクセがなくガツガツいただきました。
やっぱり近海物のマグロの刺身は美味しいねぇ!!


ところでキメジってキハダマグロの幼魚だけど、何キロ以上がキハダなんだろう??


 








2012/08/11 16:11:00|フィッシング
8/11 小田原沖の夏カワハギ

8月11日は夏休みの初日で前日に仕事の追い込みあるため、
釣りに行く気はなかったけれども、スーサン(仮名)よりスポット出船のカワハギ・・って
お誘いがあました。急遽準備を整えて、仕事の方も早々にかたづけて(強制終了して)
小田原早川港へいってきました。これで3回連続の小田原釣行となります。


餌の準備完了。タックルの準備完了。缶ビール(黒ラベル)の注入完了(^v^)し



船は根府川沖へ・・・



麦わら帽子と短パン・サンダルでカワハギ釣りをするのは初めてかな??
撮り鉄の方々には有名な撮影スポット、根府川駅と鉄橋・・・
海上から撮影できるのは釣り人の特権かな?もっとも「踊り子号」撮影をする気は
さらさら無くカワハギのアタリに集中・集中・集中・・・・・・・・・・


一投目からコツコツッというアタリ!しかし定番の外道キタマクラ。
まぁキタマクラが元気だとカワハギも元気だろうと思っていたがその後は・・・



アタリがない!


 根周りを攻めているはずなのでベラやトラギスのアタリがあっても
いいはずなんだけれども、なーんにもナッシング。
今日はヤバイ!直感的にそう思っちゃったのが悲劇の始まり・・・
餌チェックに巻きあげてみると、きれいに!見事に!芸術的に餌が残ってる。


マジヤバっ?


と言うところで船長も国府津沖へ移動を決断。移動しても状況は変わらず、
たまーにアタリがあるものの外道のネンブツダイやベラ。
金属的なヒキをみせるカワハギとの違いは明確!


俺も違いのわかる男になったぜぃ!



と思った直後の小さなアタリに合せると・・・・・何だぁ?またベラか?で、
あげてみると小さいながらもカワハギ.........恥ずかしい・・


船長は再び江の浦〜岩沖へ移動。ポツポツ数枚のカワハギが取りこまれるものの
タイムアップで終了。納得のいかない1匹(0.5匹)で終了。今日のトップは5枚かな?


タックル
【ロッド】  ライトゲーム カワハギSP
【リール】 スマックレッドチューン PE0.8号


釣果
1枚(0.5枚)


帰って捌いてみると、小さい割にキモが入ってました。
カワハギは秋〜冬にもう一回リベンジしたいです(切に希望)。
注目のスーサン(仮名)は残念ながら・・・

これで小田原釣行2連敗....スーサン(仮名)は3連敗......
.次回はどうすべ??


 


 








2012/08/05 13:47:00|フィッシング
8/5 相模湾ひとつテンヤマダイ2

前回(7/21)に不満足な釣行だったスーサン(仮名)のリベンジも兼ねて2度目の相模湾ひとつテンヤマダイにチャレンジ!
あたしは大きめのマダイをゲットできているので今日はカサゴあたりが釣れればOK!
(ひそかに大ダイを期待しつつ)小田原早川「泰平丸」さんを予約。
定刻通り船宿に到着すると予約は2名。
はからずして貸し切り状態の大名釣りと相成りました。  


小人数だと楽に釣行できるんですけどプレッシャーはハンパ無いんだよな!
しかもおりしの台風11号のうねりが入り、港の中でもジャバジャバ!
つらい釣りになりそうな予感がヒシヒシ・・・
そなこんなで準備完了。定刻よりちょっと早い6:45に出船。
案の定うねりがちょい強いなぁ。船長の指示もあってテンヤは重めの8号でスタート! 


この間と様子が違うな???
比較的アタリが多かった前回とは違ってアタリがない!ウネリの影響か?
テンヤが安定しない。テンヤが安定しないのでアタリがわからない??
そんなこんなな状態の中で微小なアタリにあわせると定番ゲストのカサゴをゲッツ。
その後、潮が速くなり13号のテンヤにスイッチ。
しかしながら釣りにくさは解消せず「チャリコ」1匹追加して終了となりました。
チャリコ=マダイの小せえヤツ


注目のスーサン(仮名)は、アタリはあったものの外道無し・本命無しの完全オデコ。
リベンジ失敗の返り討ちとなってしまいました。てな訳で再度のチャレンジとなります。


タックル
【ロッド】  炎月一つテンヤマダイSS 225H
【リール】 04ステラ2500S PE0.6 リーダー:フロロ2.5号
【テンヤ】 ビンビンテンヤ 8号・10号・13号


釣果
チャリコ(実測23p)1枚

外道
カサゴ3匹 


本来ならばリリースすべきチャリコですが本当に申し訳ない。美味しくいただきます。
さて、スーサン(仮名)のリベンジはいつになるやら・・・


 



 


 


 


 








2012/07/23 1:59:48|フィッシング
7/21 相模湾ひとつテンヤマダイ

7月21日(土)は、前から楽しみにしていたひとつテンヤマダイ。
小田原早川港の泰平丸さんを予約しAM6:15に現地着。
いつもはちょっと遅めの時間に来る船長がもういた。船の前を見ると氷が3個。
今日の予約は3人か?


自分と同行者スーサン(仮名)ともう1人で出船!
やっぱり相模湾でのひとつテンヤはまだ認知度が少ないか?


船宿指定のテンヤは5〜6号!でもスピニングは初めてだし、
不安なので大きめの8号テンヤでスタート。


すると開始10分・・


何か竿先が変だな?と思ってアワセを入れると重い?・・
しばらく巻くといきなりズシーン!キッキター!明らかに重い感触。
新品の竿は大きく弧を描き、ドラグはジージー。ぐいんぐいんと引く感触はマダイだ!
元バサーの(ブラックバスをやってただけでバサーというのは恥ずかしいが・)経験が
ここで生きた!慎重なやりとりの後・・・


上がってきたのはジャスト3キロ、57pのきれいなマダイ!


やっぱ赤い魚は興奮するぜぃ。 


開始30分で大満足!今日はこのまま帰ろうよ!
でも乗合船なのでそうもいかず、この興奮をもう一回!
すると数分後、同行者のスーサン(仮名)のロッドが大きく弧を描いた!
ニューモデルの竿(炎月一つテンヤマダイ パワースペック)がきれいに曲がる!


大ダイだ!・・


しかし・・・その竿は間もなくスカッ!痛恨のバラシ。


その後、底ダチが取れるので調子に乗って5号のテンヤにスイッチ。
すると、竿先がわずかにクイン!ばっちり合わせを入れるとグイグイ!


「よっしゃー!」


思わず声が出るキモチイイ瞬間。でもちょっと小さいな(1枚釣っているので余裕の・・)500g?位の食べごろサイズをゲッツ。さらにリリースに近いかな?を追加で,、
合計3枚ゲッツ!大満足の1日となりました。
同行者のスーサン(仮名)もリリースサイズをリリースしたのでとりあえずOK 


タックル
【ロッド】  炎月一つテンヤマダイSS 225H
【リール】 04ステラ2500S PE0.6 リーダー:フロロ2.5号
【テンヤ】 ビンビンテンヤ 5号・8号・10号


同行者のスーサン(仮名)が痛恨のバラシ&小ダイ1枚なのでリベンジ決定

いやぁ・・この釣りは究極のライトタックルでアワセの気持ち良さ
マダイの引き味が超楽しい!病みつきになりそうだダス・・・