フェンダーらしくない図太くて温かいトーン。ギブソンの太ネックの様なU型シェイプの太いネック。セミホロータイプの軽量なボディ。本当に軽くて生ギターを抱えている様だ。 チューブアンプにダイレクトに繋いで、トーンを絞り、クリアートーンを出すとまるでフルアコやセミアコの音質。これはホローボディの箱鳴りと独自のワイドレンジピックアップに要因される。反面、使い回しは実に良いのだが、他のフェンダーギターに比べ、アンプとの相性、音質セッティングにやや苦労する。特にこのハンバッキングピックアップはじゃじゃ馬みたいなパワーがある。ギブソン系とは別物。なにしろレンジが広い。ノーマルチャンネルでも手元のボリュームを上げていくと自然に歪むのが特徴。見た目はカントリーポップス好きなおしゃれな娘だが、いざ音を出すと★じゃじゃ馬億万長者★だ。ちょっと古いかな・・・・ 既に21世紀だよジィちゃん。うーん、アトムの時代かよ。 極楽ジジイの一言 楽器全般的に言えるが、時代は変わってもノスタルジックな原型や音色は変わらない。アナログからデジタルへなどと進化の流行ではあるが、楽器に関してはアナログのまま趣向変化が無い。特に弦楽器は今後も更にオールド志向に傾向していくだろう。 |