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4月7日

 日本の陶材は主に人工ガラスセラミックで作られてるものが多く出回ってる中 イニシャルは昔ながらの長石を主体に作られてるとの事。安定感が違うそうです。
特に目を引いたのが イニシャルIQラスターペーストでのデモでした。どんな陶材や内部ステインにもマルチに使え通常のステイン材とは違い主成分が陶材をベースにしたステイン材の為 母材とのなじみも善いそうです.




 後半は 先月おこなわれた講演会の反省会と次回に向けての話し合いが行われ 当日の会計報告と各会員からの貴重な意見が聞かれ次回に生かせたいと思います

講師の方々もご参加いただいた懇親会は、多数の会員が集まり、賑やかな宴となりました。



次回の勉強会は4月7日(土)に行います。
内容は、前半をGCのイニシャルのデモと、半をチャリティー後援会の反省及び次回開催の方針について協議。
詳細は田中(浩)氏より４月に入ってから報告があると思います。

3月18日

復興チャリティー講演会では皆様の御協力により、65名以上の方が参加してくださり、無事終える事が出来ました。本当にありがとう御座いました。

次回も、皆様の協力が必要になると思いますが、どうかまた力を貸して下さい。宜しくお願い致します。

佐藤　幸司先生
　イボクラーのBPSシステムを更に簡素化した先生独自のシステムを。更にチェアーサドでの、印象採得、咬合採得、各個トレーの作り方など、３回の来院で義歯完成迄の作製法等、話して頂けました。
陸　誠先生
　日進月歩の感がある「CAD/CAM」について、長年その現場で体験感じる事、また中国国内の歯科の現状や世界的視野に立った歯科観等、現在とこれからの展望についてお話いただきました。
奥村　英世先生
　現在、日本技工士会と厚生労働省との間で、我々歯科技工士にとって多少明るい展望が見えそうな話し合いが、活発に行われているそうです。日本国内に限らず、アメリカにも進出しグローバルに技工士として又、経営者としても活躍されていますので貴重な話をしていただきました。

お忙しい中での講演に感謝いたします。