生肉販売によるO―111食中毒によって
多数の死者が出た食中毒事故で
生肉販売の問題が表面化しました
提供した店舗の責任はあるにしても 生肉を販売した卸売り業者からの肉に菌が付着していた可能性が高くなりました 裁判になれば店舗側は店の衛生管理は問題なくて仕入れた食材が汚染されていたと主張するだろうと思います
社長が記者会見で行政の問題を指摘したので
行政責任も問題になるでしょうし
卸売り業者の責任も問題になるでしょう
相当もめる裁判になることは確実だろうと思います
卸売り業者から仕入れた食材で食中毒になった場合の責任で
今後問題になる可能性があるのは
フグです
フグを出す店舗は フグ調理師の免許が必要です
しかしこのフグ調理師免許は県単位の免許なので
県により難易度が違います また フグ調理師免許があってもフグをさばいて提供する店舗は少ないです
ほとんど卸売り業者がさばいたフグをそのまま使います
万が一フグで事故があった場合の責任はどうなるのでしょう?
生ガキのノロウイルス食中毒の場合も 店の取り扱いが良くても
もともと貝の中にいるウイルスなのでウイルスが多ければ食中毒になります
ノロウイルス食中毒の場合店の責任になり
営業停止や営業禁止の行政処分を受けます
店舗でどんなに衛生管理を良くしても 仕入れた食材による食中毒であっても処分を受けます
生カキの場合 卸売り業者が処分を受けた事例は
私の知る限りでは聞いたことがないです。
そんな訳で 食中毒事故の大きさや事例は違いますが
今回の食中毒事故はもめると思うんです
亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです |