今日はそらまめの眼科でした
半年くらい前から
斜視の訓練を自宅でしていますが
その様子を診るのと通常の診察
両目の間にダンボールで作った訓練用のものをあて
近くや遠くに目の焦点を合わす練習と
頭を動かさずに、ボールペンなどの先を目で追い
寄り目にしたりする練習をしていました訓練が終わると訓練士の人が来てくれて
「
よくなってきていますね。
次の診察までは自宅での訓練を続けて
後は終わりになると思います」
と言われ、ホッとしていました
しばらくしてDr.の診察になり診察室へ
そらまめの後ろに立って診察の様子を見ているのですが
プリズムを使って度数を測っている時
いつもより強い度になっている気がして
しかもその検査が終わった後、
Dr.ががっかりして軽くため息ついたような…
ちょっと不安になりながら、お話を聞くと
そらまめの
斜視は表面的なものについては
自分で矯正できるようになっているのだけれど
まだ
潜在的なものがある…と
たまにそういう人がいるそうです
「
その度数がかなり強いので」
と言われてまた手術??と思ったのですが
「
メガネで度数を減らすよう矯正して
その上で訓練していきましょう」
と言われました
手術でなくメガネなら…とちょっとホッとしました
最後に受付で、メガネの処方箋を一緒にもらったのは
治療用眼鏡の医療費助成に関するプリントでした
隣のメガネ屋で早速作りましたが、
プリズムのレンズと言うのは高いんですね
割引になっても
6万円以上かかりました
できあがるのは1週間後
個人差はあるものの、だいだいみんな小学生の間くらい
メガネということになるようです
そらまめがメガネをちょっとうれしそうにしていたのが
せめてもの救いかな?
歯の矯正、目の矯正とお金がかかりますね