シャーベットのおうち

アレルギーっ子のそらまめとの日々の生活を中心につづってます(*^^)v
 
CATEGORY:斜視のはなし

2013/09/14 12:59:00|斜視のはなし
ちょっとショックな眼科でした
今日はそらまめの眼科でした
半年くらい前から斜視の訓練を自宅でしていますが
その様子を診るのと通常の診察

両目の間にダンボールで作った訓練用のものをあて
近くや遠くに目の焦点を合わす練習と
頭を動かさずに、ボールペンなどの先を目で追い
寄り目にしたりする練習をしていました



訓練が終わると訓練士の人が来てくれて
よくなってきていますね。
 次の診察までは自宅での訓練を続けて
 後は終わりになると思います

と言われ、ホッとしていました

しばらくしてDr.の診察になり診察室へ
そらまめの後ろに立って診察の様子を見ているのですが
プリズムを使って度数を測っている時
いつもより強い度になっている気がして
しかもその検査が終わった後、
Dr.ががっかりして軽くため息ついたような…

ちょっと不安になりながら、お話を聞くと
そらまめの斜視は表面的なものについては
自分で矯正できるようになっているのだけれど
まだ潜在的なものがある…
たまにそういう人がいるそうです
その度数がかなり強いので
と言われてまた手術??と思ったのですが
メガネで度数を減らすよう矯正して
 その上で訓練していきましょう

と言われました

手術でなくメガネなら…とちょっとホッとしました
最後に受付で、メガネの処方箋を一緒にもらったのは
治療用眼鏡の医療費助成に関するプリントでした

隣のメガネ屋で早速作りましたが、
プリズムのレンズと言うのは高いんですね
割引になっても6万円以上かかりました

できあがるのは1週間後
個人差はあるものの、だいだいみんな小学生の間くらい
メガネということになるようです

そらまめがメガネをちょっとうれしそうにしていたのが
せめてもの救いかな?

歯の矯正、目の矯正とお金がかかりますね







2013/03/16 21:46:00|斜視のはなし
斜視の訓練
斜視の手術をしたのは約2年前
手術をしてからも3カ月に1回のペースで
眼科に通っています

手術をしても斜視が少し残っていると言われていましたが
今日はもう少し具体的に…

「潜在的に斜視がある」
「気づきにくくなっている」
「訓練をしていく必要がある」と

視機能の訓練をする人(視機能訓練士というのかな?)に
もう一度見てもらいました

ちょっとショックだったのは…
いつもやっている頭を動かさずに目線を動かす検査

普通に寄り目にはできるのに
上の位置で寄り目にすると外れることがある…と
実際にやっているところを見たら外れていたんです
本当に治っていなかったんだな…

そらまめの場合にはちゃんと自覚があって
外れている時には「2つにみえる」というんです
いつも1つに見えるようにしないとね



これは訓練に使うもの
鼻の上にあててそれぞれの点に視線を合わせるんです
視線が正しく合えば、黒い線がクロスするので
いろんな位置で視線を合わせる練習をするんですって
うまくいかないと線がまっすぐに見えるそうです

私もやってみましたが、結構難しいです
これから毎日がんばって訓練しないと~






2011/06/11 20:24:50|斜視のはなし
おいしい!いろいろジャム★
そらまめが生まれる前は、ジャムなんて
ほとんど買ったことがなかったんですが
最近は、いろいろ買って楽しんでます

ちょうど今日、3つ同時に開封したんです
左がマロンジャム
真中はミルクジャム
右はなんとパイナップルジャム

どれもパルシステムで購入
ミルクジャムはあると必ず買う大好物 ←私が(^_^;)

今回初めて買ったパイナップルジャム
本当にパイナップルそのまま!と言う感じで
瓶を開けるとパイナップルのいい香り~

そらまめはなぜかマロンジャムが大好き
結構、渋め好みのそらまめです

**********************

今日はam小児科、pm眼科…と病院DAY
眼科では「戻りもないし、100点満点」とおほめのことば

そろそろ外遊びOKになりそうです(*^^)v






2011/05/24 18:57:58|斜視のはなし
子どもの入院に必要なものは?
そらまめは今回の入院5回目
…前回から2年近くたっていました

今回入院したのは、地域でも一番大きな大学病院
ドクターヘリ
も持っているような高度医療のできる病院でした

そんなこともあってか、同室だった子どもたちも
みんな1カ月とか2カ月、3カ月入院しているような
ちょっと大変そうな病気の様子…

前の入院はそらまめが喘息1、2週間の入院というのと
同じような感じで、それほど重い子もいなかったし
みんな「どうしたんですか?
と気軽に聞いていましたが、
今回はそういう感じではありませんでした

部屋はだいたい、年齢で分けられていたのか
4、5歳の子どもばかり…
(奥の部屋にはもっと小さい子の部屋がありました)

そんな子どもたちが、入院のお伴にしていたのは
DSたまごっち、そして携帯用のDVD再生機

前の病院では1人1人テレビがありましたが
今回は部屋にテレビが1台しかありませんでした

アンパンマンの時間にはつけてくれたり
時間によってアニメなど流してくれていましたが
それ以外の時間はみんな自分のDVDを見ていました

前の入院でもDVDはなく、ビデオしか再生できなかったので
DVDの再生機を買おうか?とも思いましたが
まだ3歳だったし、DSもやらせることなく
ビデオソフトを売っているところをがんばって探しました
(退院する時に、ソフトは寄付してきました)

長期の入院は子どもも大変だけれど、保護者の負担も大きい
…でもみなさんとっても明るいんです
毎日、毎日お母さんもお父さんも来て
(お父さんが来ると交替してお母さんは帰るパターンが多かった)
そして子どもが寝るまでずっといるんです

私たちは1日しかそらまめが寝るまで付き添わなかったけど
それを毎日…
私たちは疲れて毎日外食ですませちゃいましたが
そういうわけにもいかないだろうし

子どもたちの病気が早く治って元気になりますように
それまで、お母さんたちがんばって!
エールを送りたいです






2011/05/23 13:18:34|斜視のはなし
入院で一番いやだったこと
そらまめに
入院して一番大変だったのは何?
と聞きました
おめめが みえなかったこと
だそうです

心細いうえに、目が見えないって言うのは
きっとすごく大変なことだったんだよね

そんな話をしていたのは昨日
退院後も夜は、しばらくアイパッチをして、
手かせ
をしなければいけません

病院での最終日と同じように
かたほうの おめめだけにして
 はーとがねたら もうひとつの おめめにはって

というので、そうしています

昨日も眠ったのを確認して降りてきたとっと
私もテレビを見たりして、そろそろ寝ようとして
歯磨きをしようと洗面所に行ったら…
!!!!
泣き声が聞こえてきたんです

寝室に行って声をかけると
思いっきり抱きついてきました
アイパッチで見えないし、手かせでうまく動けないし
私たちがいないのがわかって、さびしくなったみたいです

何度も何度もしがみついてきて
私の首につかまるようにして眠りました
夜中も何度も起きてはしがみつく
…の繰り返しでした
よっぽど心細かったのでしょう

そして朝、いつものように私が一足先に起きると
まま~!!」とまた泣き声
ママの方がいいみたいだよ
とっと(隣に寝ていたんですが…)

あと1週間くらいはアイパッチ…かな
大変だけどがんばろうね!

********************

入院前に保育園から配られたぎょう虫検査
まだ間に合うというので、今日保育園に持って行きました

案の定、保育園に行ったら大興奮
子どもたちも「あ、はーとだ~!」と大歓迎(!?)
どうして めがね かけてるの?
なんで めが あかいの?
と質問攻め(^_^;)

そらまめもメガネをはずして見せようとしたり
キックをして、元気のアピール!?
やっぱり大興奮

お調子もののそらまめだけに
保育園に行くと何をしでかすか心配です






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