青の屋久島。
永田いなか浜。
実は、厄救神社の宮司さんから、伺った話では、
今、屋久島で一番ハッピーなのは、
竜宮とつながっているという、このいなか浜。
ここの海岸を、歩くようにと、言われていました。
命令じゃないよ、呪文のつぶやきの中の一言。
呪文のつぶやきは、どきりとすることも、ありました。
鎌倉との縁は、私には、必要ないみたい。
私の周りの人々が、
優しさを持って、接することができるようになるよ。
ありがとう、ありがとう。
この素晴らしい天気が、翌日最終日には、
龍が身をくねらせてあばれているような、大雨、大風。
飛行機は、欠航。
一瞬で、びしょぬれ。
それでも、空港から港へ走るTaxiの運転手さん
「やあ、屋久島らしい雨ですよね」
と、誇らし気。
大嵐の中、高速船トッピーで鹿児島港に着いたときには、
海は静か、穏やかで、日の光さえ見えて、
あの屋久島の嵐は、なんだったの。
やっと飛んだ最終便まで執念で居残った二名のセミナー生、
屋久島に、最後のご挨拶をしましたね。
本当にすてきだった屋久島。
朱実カウラオヒに、感謝。
「屋久島は、神の島ですから」
屋久島の神さまに、感謝。
ありがとうございました。
「屋久島セミナー」の様子は、こちら
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