現在、私はすご〜〜く悩んでいる。。。
取るべきか、取らざるべきか・・・
赤い・・・
のぞこうかと、OSCへ行った。
駐車場に入る渋滞中、裏口あたりで三代目を見つける。
「後で、行くね〜♪」
「お待ちしています」
ひとしきり、他用を済ませてから、浴衣の会場に顔を出した。
浴衣がないわけじゃない。。
妹の分、娘の分も入れて数枚、半巾帯だって何本もある。
でも、何十年と浴衣なんて着ていなかった。
今年は、だいぶ痩せたし・・・
年寄りになったのか、暑がらなくなった
「着てもいいかな・・・」
そんな風に思えるようになった。
きちんとしたものじゃなくていい。
一年でやめても良いような、
安価で・・柄だけが気に入ったものがあったら買おうかな
なんて、思っていたことは、思っていたんだ・・・
2階の通路の会場で、三代目がお仕事の顔をしている。
思いのほか沢山、お値段も手ごろなものを
色柄取り揃え並べている。
そういえば・・・
「ウチは呉服屋ですから。。。安くても、浴衣として着るものを
きちんと出します。。」
2ヶ月ほど前か、三代目が言っていたな。
年相応、色味も相応な一枚を探してみる。
ブルーグレーの朝顔柄・・粋だね。
飾り紐をつけた半巾で、しゃなりと着たいね・・・
顔写りも悪くない・・・
でもなあ。。。私の浴衣朝顔じゃなかったっけ?
(既に何年も見てないので、柄もはっきりはおぼえてないんだが)
ラメ糸を織り込んだ藍色のアジサイ柄・・おしゃれ
あ、でも顔が暗くなるなあ。。。
「こんな赤い色着たかったなぁ。。
浴衣なんだもん、反物が良いとか長く着れるとかじゃなくてさ」
落ち着いた赤いアジサイ柄の
ラメ入りの地は華やかだけど・・・
でも、さすがに「赤」
着物には、季節も年齢や着る人の条件もきっちりあるんだから・・・
母の声が聞こえるようだ・・・
確かにね・・・先日亡くなった祖母は私の年に「私(孫)」ができた
十分すぎるほど、年齢なら行ってる・・・
「赤」色が好きとか、嫌いとかって歳じゃない
冒険して買うには
お値段も、一回で終わって良いほどは安くない・・・
何よりも、夏こそひっきりなしに出歩いている私が
一体、何回浴衣を着るだろう・・・
決めかねて、そのまま帰ってきた。。。
着ない呉服はそれこそ無駄・・・
そんな無駄が、ずいぶん我家にもある。
しかも、母は呉服に関しては「一筋縄ではいかない」ほど五月蝿い
母の「ご意見」を聞かされるのも、面倒である。
でもなぁ。。。
きれいな「赤」なんだよなぁ。。。
OSC湘南で、7/5まで開催してます。
三代目が、陣頭指揮を執っているから、のぞいて応援してあげてね