2日目
朝5:00、元気な猫に起こされた白熊。 「さ〜てと、釣に行こうかな」 「私はいかな〜い」 体力で白熊に勝つのは無理。 それより、休みのほとんどをこの旅行で費やすのだから、ゆっくり遊びもしたい。何より今日は遠方組みが昼過ぎに到着し、その後、お買い物の予定があるから黒熊もパンダもお外はパスと宣言している。 私は、読書をしようと考えていた。 超フィクションを持ってきている。これを少しでも読み進めたい。飽きたら、キルトの続きをしよう。コーヒーでも飲みながら。。。 白熊を見送り、そんなこんなを考えつつ、ベッドにごろり。本を開く。 「小川から吹く風がきもちいいなあ。鳥の声、せみの声・・・うーん、いいなあ」 私がページをめくったのか、風がページをめくったのか、くらいのタイミングで、とろ〜んと眠くなってきた。
やがて、戻った白熊とのこのこ起き出した黒熊&パンダと共に、朝食。遅め?いえ、まだ8:00 普段は通勤が遠くてなかなかテレビを見れない白熊。 午前中のTVを居間でごろ寝で見始める。 そのうち、脇でごろんしていた私は、またもとろとろ眠い。見れば、白熊は見てるんだか寝てるんだか・・・。白熊のことはほうっておいて、再々、ベッドに戻って、午前中なのにお昼ね。
「全員寝てるんなら、こっちで寝ればよかった」 と、白熊に起こされるまで爆睡。どうやら、黒熊も、パンダもまた寝ていたらしい。私なんか、布団までかぶって寝ていた。 「そろそろ、お迎えいく?」 パンダが猫と共に留守番することになり、白・黒・私がお迎えと買出しに出かけた。
すぬーという人は、つい2〜3年前まで平塚の我が家にも一人でこれなかった人である。地方都市に生まれ育ったためか、東京の乗換えが不安でしようが無かったらしい。何年か前、東京駅まで迎えに言った覚えがある。 それが、今回は乗り換えて下田まで自力でくることになった。すごい進歩。遊びって、いい大人まで成長させる。 すぬーとご友人のうっどは炎天下の下田駅に降り立った。まずは、手近なマックで昼食。その後、下田東急でうっどの道具そろえ。 私達がやっているのは、『磯遊び』という部類の遊びである。海岸の中でも磯場付近で浮遊しつつ、魚や水中の生物を見て歩く(泳ぐ?) 初めてのうっどは、すぬーを通して聞かされていたのだが、実際海用ズック/シュノーケル/マスクをここで購入。 宿までの帰り道、石廊崎方面を軽く流してドライブ。 「すぬーに言われたことがなんとなく解った。海って、砂浜・波ってイメージだったけど岩もあるんだね。」 岩があることは、みんな知っている。そこで遊ぶことを知らない人がいるだけのこと。 「明日が楽しみぃ!」 という、うっどに、 「初対面・お近づきの印に・・・」と私は地ビールを購入した。 |