*春スキー紀行記・その18(最終話)*
帰りの温泉をやめたおかげで、例年よりも早く家に着くことができました。関越は
渋滞もなく、八王子で
事故渋滞があったくらいで、すいすい家に帰ってきました。
で、今回の旅行で入手した
お土産の数々です。
深雪の里の筋向いの酒屋に立ち寄ると、宿で飲んだ、
白龍酒造の
「赤い酒」が置いてありました。
同じお店に
アルコール分46度の「さむらい」と言うお酒も置いてあったので、買って見ました。これ、
さっぱりしていて美味しいのですが、流石にお猪口に一杯で十分です。
飲みすぎ防止には良いかもですね。
どこかで飲んだことがあると思ったら、
無濾過泡盛の龍泉と似ているかもしれません。
ところで、お土産を買うと、大抵ひとつくらい
はずしませんか?
深雪の里で家人其の一が欲しがった
杏仁豆腐なのですが、当の本人は一口で
「はずした!」と宣言しました。しかし、姪っ子はこれが
と~ってもお気に入りでした。私もさほどとは思いませんでした。
味覚には個人差がありますから、
ハズレと思った物が
当たりだったりもするのですね。
興味のある方は是非トライしてみて下さい!?
キティちゃんのスタンプも
6種類コンプリートして、プチプレゼントの下敷きを頂きました。
<写真は5月2日撮影>
左:お土産
水戸納豆(上里SA)、
冬季限定緑、コシヒカリ煎餅、地酒ケーキ(かたっくり)
赤い酒、さむらい(お酒の大型専門店てーぶるくろす)
ひかりかぶの漬物、杏仁豆腐(深雪の里)
観光協会のティッシュ(道の駅・インフォメーションセンター)
注:眼鏡ケースと綿棒はお土産ではありません。中央:それぞれの実家用のへぎそば
右:問題の杏仁豆腐
左下:コンプリートしたキティちゃんのスタンプ
ティッシュくん:「うわ~い、おそばだ~っ。」
私:「あ、それ、ウチのじゃないからね。」
ティッシュくん:「え~っ、僕達お蕎麦屋さんで降りなかったから
食べてないよぉ?」
私:「現地で食べる方が絶対美味しいから、また
来年、ねっ。」
ティッシュくん:「
ぐれてやる~っ。」
*これで、春スキー紀行記は
おしまいです。
皆様、長い話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。*