ぺんぎん通信

今日はとても暖かい一日でした。
洗濯を干していたら網戸にこんな春色のお方がいらっしゃいました。

啓蟄にはまだ一ヶ月あまりも早いと言うのにう、5月並みの最高気温に早起きしちゃったのかしら?それとも寝ぼけちゃったのかしら?

<写真は網戸にいた虫>

今日は立春だと言うのに、寒い一日でした。それでも洗濯物は待ってはくれません。我が家では、洗濯物は2階のベランダに干します。で、ベランダに専用のサンダルが置いてあるのですが、これが寒くなると冷た〜く&固〜くなります。
急いで履こうとして、足とサンダルの位置がずれたりすると、そりゃあもう痛いったらありゃしません。

このサンダル、雨が降った後でも水滴が溜まらないのは良いのですが、寒い冬にはちょっと・・・。せめてもう少し柔らかい素材で出来ていればなぁ〜っ。

<写真はサンダルを履いてみるぺんぎん達>

今日(0時を過ぎたので正確には昨日ですが・・・。)は節分でした。豆まきをしたり、恵方巻をほおばった方も多いのではないでしょうか？

ウチも家人其の一の帰宅後、玄関先で豆まきをしました。
玄関ドアを開けて、「鬼は外！」と家の外へ向かって豆を蒔いたらすぐにドアを閉めます。次に小さくドアを開けて「福は内。」と家の中に豆を蒔きます。
我が家ではこのようにして豆まきをしますが、きっといろいろな蒔き方があるのでしょうね。

明日は立春で暦の上では春ですが、今日はとても寒かったので、暖かな春一番が待ち遠しいですね。
そんな中、季節先取りのこんな春めいたクッキーが売られていました。『秦野産八重桜使用』とありますが、ご近所のあの秦野の事でしょうか？

<写真は節分とクッキー>
上:マメをつまみ食いするティッシュくん
中:スーパーで見つけた桜色のカントリーマアム
下:裏面の解説
　やはりご近所の秦野のようです。

2週間程前の事。庭の薔薇を見ながら「今日こそは冬の剪定をしよう!」と思っていたら、毎年綺麗な薔薇を咲かせている友人から電話があって、お手伝い&レクチャーに来てくれる事になりました。
薔薇の冬の剪定はかなり思い切りよく刈り込むのですが、素人な私には枯れてしまいそうな気がしてなかなか出来ずボウボウになっていました。それが、彼女の手によってあっという間にさっぱりと刈り込まれ、すっきりと整理されました。これで、春にはきっと綺麗な花を沢山付ける事でしょう。

「古い枝を落とし、全ての枝に鋏を入れる。外へ向いた芽を活かす。終わったら油粕などの肥料を施す。」
この教えを忘れずに、来年は自分でチャレンジしてみようと心に誓うのでした。

そして、先日、様子を見てみると新しい芽が出てきていました。今日から2月。立春も間近になった今日この頃。人間は勿論ですが、植物達や土の中の虫達も春を待ち焦がれているのでしょうね。

しかし、今日は午後から冷たい雨が降り出して、天気予報では夜には雪に変わるとか・・・。
暖かな春の風が吹く前に、冬も「節分までは己が領分」とばかりに最後の力を振り絞っているようです。

<写真は薔薇の様子>
左:薔薇の芽を見るパペくん、中央:剪定後の様子、右:剪定前の様子

昨日、友人からメールが届きました。どうやら出かけた先のショッピングモールでセール価格になった新種のペンギンを発見した模様です。
それならばと、早速、今日出向いて、きっちり(?)捕獲してまいりました。

で、赤札で予算が浮いたのを良い事に、別のペンギンまで捕獲してしまいました。お〜っほっほっほっほ〜っ。

<写真は捕獲されたペンギン達>
左:ペンギン柄がプリントされたクッション
　メールに書かれていた通り『お洒落な感じ』です。
中央:ペンギンの形のクッション
　白は皇帝ペンギンの雛で黒はキングペンギンの雛と言う感じです。
右:一筆箋と付箋
　ふわふわ感が心地良い、渡辺宏さんのイラストです。