ぺんぎん通信

明日、圏央道海老名I.C.が開通しますが、来月には首都高3号線と4号線を繋ぐ山手トンネルが開通し、5号線までトンネルで繋がります。これが出来ると不要に環状線(C1)まで行く必要がなくなり、わずかですが走行距離が減り渋滞が避けられるので、とても便利になります。

今更かも知れませんが、頓挫してしまった外環道をトンネルで作るってのはどうでしょう？我が家はこれを一番待ち望んでいたのですが、現状の交通量から考えるに、環八のバイパスに相当するこの道路が実は一番必要だったように思えるのです。

<写真は山手トンネルの看板>
左:山手トンネル入り口付近(2010年2月6日撮影)
　入り口のカタツムリ状の構造物の上部には公園ができ、
　壁には蔦植物が這って10年後には緑で覆われるとか。
　なにはともあれ、新名所の誕生です。
中央:作りかけの看板(2010年1月23日撮影)
右:完成した看板(2010年2月6日撮影)
左下:渋滞が減ったら事故も減る？(2010年2月6日撮影)

来る2月27日に開通が迫った圏央道海老名I.C.。先日ウォーキングイベントなどが行われていたようですが、これが八王子まで開通すると関越方面への移動がとても楽になるのですよね。毎週のようにスキーに行っていた頃、これがあったら・・・。

楽と言えば、建設停止になった外環道。これが出来たら、家人其の一の実家へ行く為に首都高環状線(C1)まで余分に走って渋滞にはまる必要がなくなるので、とても嬉しいのですが・・・。

<写真は高速道路の看板>
左:開通が迫った海老名I.C.付近(2010年2月6日撮影)
中央:厚木I.C.付近(2010年1月16日撮影)
右:用賀付近の計画地点(2010年1月23日撮影)
左下:昨年の海老名I.C.付近(2009年12月12日撮影)
　看板も微妙〜に書き換えられていました。

フィギュアスケートの中でも、特にストーリー性の高いのがダンスです。氷の上にカップルが描き出すそれぞれの物語の世界。その昔、イギリスのカップルが躍ったボレロは、確かな技と他に類を見ない演技で観客すら飲みこんで二人の世界が作り上げられました。

今、オリンピックはフィギュアのダンス・フリーがライブでオンエアされています。それぞれのカップルが素晴らしい世界を表現して、TV観戦している私も感動の連続です。
日本のリード組も和装で日本のイメージを押し出したオリジナルダンスとは打って変わって、西洋の考え方の根本とも考えられる『天使と悪魔』を表現していました。2つの国の心を持つ彼らだからこそ出来る素晴らしい滑りだったと思います。それ以外のどのカップルも素晴らしい世界を紡いでいます。

とは言え、フィギュアはあくまでもスポーツなので一応順位的な視点からも見てみると、日本のアイスダンスは15位が最高です。これから上位カップルの演技が続くわけですが、これを更新するのかどうかもドキドキハラハラです。

<写真はTV観戦するペンギン達>

いつもはTVも付けず静かな昼間の我が家ですが、4年に1度、TVが付きっぱなしになって騒がしくなります。
そう、4年に1度やって来る、冬のオリンピックのシーズンなので、毎日スキー&スケート三昧です。

今回のバンクーバーのアルペンスキーのコースは去年実際に滑っているので特に楽しく、女子滑降のボン選手や男子スーパー大回転のミラー選手の滑りを見てはため息をついています。また、実力伯仲の選手達がしのぎを削るフィギュアは、とても楽しく見ています。

さあ、今日も繰り広げられる熱戦をTVの前で観戦です。

<写真はオリンピック観戦するペンギン達>

ちょっと前の話。いつものようにお友達からメールでペンギン情報がやってきました。今回はちょっと遠くて海老名の情報です。いつ行こうか、どうしようかと迷う事数日、ようやく今日出かけて来ました。

メールに添付されていた写真ではフォルムしか見れなかったのですが、お店で中を開けて見せてもらうと、外観はまるでおもちゃのようなのに、中は良く出来ているじゃないですか。ハンドルも引きやすい角度にゆるくカーブを描いています。生意気に鍵まで付いています。丁度、機内持ち込み出来るようなキャリーを探していたので、即決でお買い上げと相成りました。

実はこのキャリー、本来は中にリュックが入っていて、セットで販売される物なのだそうです。しかし、それだとお値段が張ってしまうので、バラして販売していたのだとか。リュックはお手頃価格だった事もあって早々に完売し、キャリーもこれが最後の1個でした。
本当を言えばリュックもセットで欲しかったのですが、これだけでも手に入って良かったです。

<写真はペンギンキャリー>
左:ペンギンキャリー、中央:ペンギンキャリーの中、右:皆さん、何処へお出かけですか?