首都高3号線の
とあるビルの屋上に
ペンギンがいました。
この
ペンギンさん達、その昔は、
青山あたりの
ビルの屋上で
赤い
ワゴン車に乗っていたのですが、今は、
渋谷の少し手前で
看板になっています。
代わりといってはなんですが、
3号線を走っていると、
六本木ヒルズが目に入るようになりました。
環状線を抜けて、
5号線を
池袋方面に向かって走ると、
サンシャイン60が見えてきます。
このビルが
出来た当時は、サンシャインだけが
飛びぬけていましたが、今では回りのビルの背が高くなって、すっかり
目立たなくなってしまいました。
当時、
60階建のビルは珍しく評判になりましたが、今では珍しくもなくなりました。最近では、
アムラックスの方が目立っているくらいです。
そして月日が過ぎ、今では
ペンギンの
看板は
福祉車両の
看板に代わっていたし、
山手トンネルが出来て、このコースを通る事も無くなり、
渋滞のイライラも
半減されました。
都会も
日々変化しているのですね。
<写真は
数年前の5月5日撮影>
上:ペンギンの看板
中上:六本木ヒルズ
中下:サンシャイン60
下:トヨタアムラックス
赤い
ワゴン車に乗ったペンギン達の写真もあったはずなのですが、その頃の写真は
紙なので、どこかへしまいこまれていて、探しても見つけ出すことが出来ませんでした。
とほほ・・・。