その昔、
映画『私をスキーに連れて行って』や
広瀬香美のコマーシャルソングが流行った頃、
神田は
スキーヤーにとって
聖地でした。通りを行く人々はみな、
スキー用品を片手に足早に歩いたものです。
ブームが去った今でも、「
冬のスポーツと言えば
スキー」の我が家では、年末に家人其の一の休みか取れず行けなかったので、年が明けてから日帰りでもと言う事になりました。
今シーズン初スキーなので、乾燥させておいたブーツのインナーをセットしようとすると、なんとシェルが
割れているではありませんか!?
考えて見れば、どちらのブーツも
10年以上使っているので、そろそろ買い替え時かとは思っていたのです。でも、まさか、
2足同時に壊れるとは・・・。
壊れてしまった物は仕方ないので、スキーに行く予定を変更して、
聖地・
神田にブーツの買出しと相成った次第です。
昔は、シーズン初めには
「神田参り」をしたものです。
靖国通り沿いに立ち並ぶ
スキーショップであれこれ物色して、お昼には、
とんかついもやの豚カツ定食、
天婦羅いもやの天丼、
エチオピアのカレー、
キッチンカロリーのハンバーグなど、どれにしようか悩んで食べて、歩きつかれたら
エスワイル(S Weil)でケーキとお茶をして・・・。
しかし、最近では用事が無ければ行かなくなっていたので、久しぶりの
神田です。何時ものお店でブーツを選んで、インナーを調整してもらったら、すでに
14時過ぎでした。
お昼は、なつかしの
いもやでと思ったら、
白山通りの方へ引越していました。そいえば、
エスワイルもすでに引っ越していて、
神田にはなくなっています。
馴染みのスキーショップも全盛期から見たら
激減して、
ウインタースポーツの盛衰とともに
神田も変わっていくのですね。
まあ、
神田は
学生街で、もともとは
本屋の街だったのですけれどね。
そんな
時代の流れを感じながら、新調したブーツの履き心地に思いを馳せるのでした。
<写真は新旧のスキーブーツ>
上:今回購入したブーツ
サイズと履き心地で選んだら、長年親しんだ
LANGEからATOMICに変りました。
中上:私愛用のブーツ
右足(写真奥)のLANGEの文字の下が割れています。
先シーズン、やたら靴下が
濡れたのは・・・。
中下:家人其の一のブーツ(右足)
私のと同様メーカーロゴの下が割れています。
下:家人其の一のブーツ(左足)
ロゴの下に割れがあり、さらにつま先に
穴があります。
でも、ブーツケースの中に
破片は発見できませんでした。
ってことは、やっぱり先シーズンから割れていた!?
神田といえば
駐車料金が高いのでも有名(30分500円は当たり前)ですが、
明治大学のリバティータワーの駐車場は20分200円と意外に安くて
穴場でした。