ガールスカウト神奈川９５

6月10日難民の日
今後、大きな災害が起きれば私たちも家に帰れない帰宅難民になるかもしれない。先ず命を守ることなど集会で話しました。
ガールスカウトは「そなえよつねに」です。助かった後、役に立つものを携帯していようと「減災ポーチ」を作ることにしました。ポーチの中身の検討もして買い物に出かけました。クッキーの賞味期限は大丈夫かしら？ウエットティッシュ？いや除菌が良い。バンドエイドもポリ袋も筆記具まだまだ有る。ガールスカウトグッズのエマージェンシーシート（薄い防寒シート）を昨年購入しました。・・・等。個々に大切と思うものも入れることにして、かわいいビニールポーチも買いました。
この日もユニクロ衣料を持ってお店を訪問しました。

6月3日　ピースプロジェクトテーマ「私たちは地球を救える」Greener×Greener
　6月20日は世界難民の日です。私たちの団は毎年、難民の置かれている環境のことを学び、私たちにできることを探して行ってきました。ピースパック（文房具など）を15年間送りました。日本連盟のピースプロジェクトで難民キャンプへ苗木代も送りました。
今年はユニクロの難民支援で、ユニクロ衣料のリサイクル活動に協力しました。ユニセフチラシで難民のお友だちが、リサイクル衣料を着て笑顔で写っているのを見たからです。団内に衣料集めのチラシを配り、不要のユニクロ衣料を集めて、ユニクロのお店を訪問しました。
　店長さんも喜んでくださいました。

５月２０日『ガールスカウトふれあいの日』は湘南地区の12ケ団が平塚市総合公園に集まり、一般の人々とゲームを通して、地球環境を守るキャンペーンを行いました。
テーマは『私たちは地球を救える』です。第95団は、3Ｒで地球環境の持続可能性の確保を訴えてゴミの仕分けのゲームをしました。袋が空に仕分けを終えると、『あなたは地球を救えます』
カードをゲット出来て、飴のご褒美をあげました。空袋は勿論、レジ袋いりません。割り箸は要りませんと同じ『断る』・・リフューズ　Refuse一歩進んだ4Ｒです。袋は返してもらいました。
みんなで地球温暖化防止の努力をしましょう。
　
　リデュース（必要の無いものは買わない。　使い捨て、ごみになりそうなものは使わない。食べ残ししない。捨てるな　作り過ぎない。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
リユース（捨てないで、洗ったり、修理してもう一度使う。リターナルビン・・ビールビン　ジュースビンを回収して使う。　フリーマーケットなど古着や中古品。ユニクロの古着を難民へ）

　リサイクル（捨てないで再利用する・・新聞紙　牛乳パック　ペットボトル　空缶　ぼろ布　雑誌）

5月１３日（日）　　畑の玉ねぎの収穫
今日はスカウトが、リーダーのお手伝いをしました。
スカウトが毎年さつま芋を育てた収穫後の秋には、玉ねぎの苗を植えます。
ボランティアの宮代おじいちゃんが丹精してくださった玉ねぎの収穫です。
野外料理にも使いました。夏の団キャンプにも使います。
大きな玉ねぎがゴロゴロでした。

5月１３日（日）　ジュニアの野外料理
『何でも出来る魔法の手』になるために。
今日は飯ごうでご飯炊き。お米をこぼさない工夫が大切。
水加減も、火加減も大切。みんなで力を合わせれば・・・
・・・おいしいご飯が炊けました。
初心者は大鍋でカレー作り、少しお水が多かったかしら？
でも美味しいカレーが出来ました。残さず食べました。
だって美味しいし、それに残飯（ごみ）が地球温暖化を進めてしまうから、残してはいけません。
もし災害にあってもご飯つくりは任せてね。おにぎり用の美味しいご飯を炊きます。