久しぶりのまったりの週末。

ベルマーレに無い天皇杯をゆっくり見た。

横浜ＦＭ対福島ユナイテッド。

結果は順当ながら、久しぶりに熱い男を見た。

背番号５、時崎悠。

危険を顧みないプレーは今もなお健在。

顔が少し丸くなったかな（笑）

もう３０才か・・・。

プレーの衰えは仕方ないにせよ、魂こもるディフェンスで何度も

マリノスの決定機を阻止していた。

彼がベルマーレを去って数年。

メンバーは変わったけど、彼のＤＮＡは今もなおベルマーレに宿

っている。

こう試合が空くと調子が狂うが、すこしだけ平穏な日々が心に安

らぎを与えてくれている。

そなん週末はメタボにならない為にランニング。

昼間はまだまだ日差しが暑い。

来週の試合は１２時３０分開始だが、なんか早すぎな気がする。

最近のスケシ゛ュールって何か今までとは違うね〜。

早いもので１週間ぶりの書込み。

鳥栖戦の感動的勝利もつかの間、熊本戦では元通りになっただけ

け。

約２週間試合が空くので、コンディション整えて次の東京�X戦に

しっかり臨んでもらいたい。

平塚の街も何年ぶりかにベルマーレに染まりつつあり、いよいよ

という雰囲気だが、それを楽しみつつも、ここは達成されるまで

ぐっと胸にしまっておこう。

昨日は新橋のヤクルトホールで、吉本興業で横山やすしのマネー

ジャーをしていた大谷由里子氏の講演へ。

今は研修やセミナーをプロデュースし、年３００回の講演をこな

しながら多方面で活躍中の人。

テレビの取材もありで１時間があっという間。

講演で『大変、大変』とは言うが、『大変』とは大きく変わるこ

とと吉本で学んだらしい。

だから大きく変わるために吉本で頑張った。

芸能界とは違うが、大変なリーグだからこそチームも大きく変わ

れる。

その結果があと４試合に凝縮されるのだ。

絶対負けられない試合で、それもロスタイム弾。試合後震えが止まらなかった。
田原豊。
スゴイ男だ。

市内某所で観戦。

勝った！久しぶりの３得点以上で無失点のゲーム。

相手の決定力不足にも助けられたがここでの無失点は大きい。

阿部ちゃん、前半の田原をよく見ていたね。

必ずと言っていいほど田原は自分に来るボールをヘッドで後ろに

ながしていた。

阿部ちゃんの得点はまさにぴったりそれがはまった感じ。

田原自身もおしいチャンスはあったが、あの体で、あの献身的な

動きが出来るのは頼もしい限り。

いよいよ次節、鳥栖戦が重要になってきた。

相手は昇格のチャンスをこの一戦にかけてくることだろうし、最

初からアタックしてくることだろう。

決して受身にならず、少ないであろうチャンスをしっかり決めれ

ば大いに勝機はある。

選手には自信をもって闘ってもらいたい。

しかし天皇杯は鬼門になってしまった。

いや〜な予感が的中するとは・・・。

いくらメンバー落としたとはいえ、フツーにリーグ戦に出ている

選手もいるわけで、負けてはならん学生にまで負けるとは。

さらに学生のインタビューでは湘南のプレスの甘さも暴露？され

、散々の結果だ。

確かに昇格という大目標に向け大事な時期だけに、監督も悩んだ

らいしコメントもあるが勝負は勝負。

プロとアマチュア（学生）の試合とすればこの負け方はあり得な

い。

もう目標は一つなのだから、これからリーグ戦に出れない選手は

自分の進退かける位で闘わないと、来年このチームに残れるかと

いう厳しいさをもって這い上がれ。（もう叱咤激励だ！）

Ｊ２上位陣では湘南だけではなく、Ｃ大阪も敗退したらしい。

仙台、甲府も辛勝。

さらにＪ1では浦和がなんと、昨年湘南を破った松本山雅ＦＣに敗

戦とはね〜。

柿本のゴールもあったらしいが、対浦和戦の柿本のゴールといえ

ば６年前？駒場での天皇杯浦和―湘南戦を思い出す。

湘南だけではなくＪリーグ勢の苦戦が多いようだ。

リーグ戦佳境のこの時期、やはり選手のコンディション、メンタ

ルの調整が難しいのだろうか。

さて、昨日は平塚競技場にも行かずサッカーを楽しみ（プレーは

ボロボロだったが）、今日は横浜でフットサル。

ただ１ヶ月前にやった左足付け根の古傷をまた傷めてしまった。

２週間前に回復して痛め、そして今日が３度目。

それも同じ箇所。

いい加減医者行かなきゃ。